アンタッチャブルの階段（ユニオンステーション・シカゴ）

映画好きで、ミーハーのジプシーが、
シカゴに行ったら
行かないわけはない！！！

それは、映画「アンタッチャブル」（１９８７年・米）に
でてきた、あの、階段である！！！

この間、シカゴのギャングのことを
「パブリック・エネミーズ」で書いたら
この記事をすっごく書きたくなって（笑）

シカゴにある、巨大な駅、
ユニオン・ステーション。
その大きさは　９ブロックもまたぐほど大きいの。



シカゴに行ったのは、このためだと言っても
過言ではないほど、
この駅に行くことは、すごく重要だったのだ　きゃはは

観光で疲れた妹は、
「なんで駅？？？？」と言い放ったが
そこは、旅のプランナーの強み、
ホテルに一人では帰れない妹は
仕方なく、ついてくる（笑）



中には星条旗がかけられていて、
あーー
「ユナイテッド・ステイツ！！！」と
叫びたくなるほど（笑）

今の駅舎は　１９２５年からだから、
なるほど、
ギャング時代や禁酒法時代（１９２０～１９３５年くらい）から
世の中を見てきた建物に間違いない！！
もちろん、禁酒法時代、
闇の酒の取引をするマフィアを取り締まった、
アメリカ財務省チーム「アンタッチャブル」の時代と
重なってるのだーーーーー！！きゃーーーーっ！！！




アンタッチャブルは、
エリオット・ネス（ケビン・コスナー）と、
マローン（ショーン・コネリー）、
ジョージ・ストーン（アンディ・ガルシア）、
オスカー・ウォレス（チャールズ・マーティン・スミス）の４人。


みんな帽子かぶってるけど、
ショーン・コネリーだけは、
スコットランド出身だからかハンチングなのよね♪
（スコットランドから生まれた帽子なのだ）


この大階段で、
一般人の母親の乳母車を引き上げるのを手伝ってたエリオット・ネス（ケビン・コスナー）が
銃撃戦になって
思わず、乳母車から手を離してしまう。

二人は、銃を撃ちながら、
ストーン（アンディ・ガルシア）が、乳母車を堕ちる寸前で止める・・・・・！！！
というシーンが
スローモーションで写されていて
この映画の最大の見所なのよん　　きゃ


その大階段が目の前に・・・・・！！！
ジプシー感激！！！！！



この感激をジプログファンに伝えたくて
ｙｏｕｔｕｂｅに加入して
貼り付けてみたり（笑）
・・・したけど、アップした時点で
動画が再生できないみたいなので、
次の記事に載せてるから、観てみてね！！（やっぱりださい・・笑）
アナログジプシー、このブログでほんと、
成長させてもらってる！！感謝だわっ


大階段の大理石は長い年月で
すこしへこんでいるのが、味がある。
「パブリック・エネミーズ」にも
このユニオンステーションが出てきたし、
ジョン・デリンジャーもケビン・コスナーも
この階段を踏んだのかーっと思うと、
興奮するでしょっ♪




この日、
階段の上では、映画の撮影らしきものがあってた
記者が群がるシーンみたいなのを
撮影してた
そしたら２年後に「父親たちの星条旗」の
映画でそのシーンを
発見！！！
きゃーん　感激！！！

ジプベイビーもアンタッチャブル観てないけど
ポーズ決めてた！！
エリオット・ネスばりじゃん！！（笑）



シカゴに行ったら
アンタッチャブルごっこをしよう！！


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