またまた パリの朝。
日本じゃ 絶対目覚めない時間に
パリでは目覚めてしまい、
ソッコー 朝食を食べてしまったジプシー。
オペラを後に、
ヴァンドーム広場を通って
チュイルリー公園を散歩することに♪
パレ・ガルニエをバックに、歩く。
パリの朝は、ごみ収集のおじさんが いっぱいいた。
パリって芸術は素晴らしいけど、
舗道への美意識は低いのよね（笑）
ゴミがあちらこちらに落ちてるから、
初めて 芸術の都に来た日本人は、
そのゴミに衝撃を覚える（笑）
そこがラ・テ・ン♪（笑）
そうじは、ごみ収集のおじさん任せ♪
スペインもイタリアも似たり寄ったり（笑）
イギリスは、さすがゲルマン。
きれいな街ですわよん♪
石造りで頑丈なのと、
ちゃんと壊さずに
建物を受け継いできたパリ市民の努力のたまものね♪
パリの街って♪
雰囲気バツグンよねえ どこ見渡しても・・・（うっとり）
ヴァンドーム広場に到着。
太陽王と言われたルイ１４世のために造られたこの広場。
もともと王の騎馬像があったんだけど、
やはり、
革命時には壊されてなくなったらしい。
その後、ナポレオンが、
この緑色の塔を建てた。
（とっぺんの像はナポレオン）
敵国から奪った大砲を奪って つぶして造ったらしい・・。
歴史ある建物のかげには、
やはり、生々しい戦いの歴史も一緒に眠ってるわね
豪華な雰囲気のヴァンドーム広場には、
それにふさわしく、
宝石店や、高級ホテルがある
上の写真は、故ダイアナ妃が、
最後の朝食を取ったことでも有名になった、
名門ホテルリッツ。
ダイアナ妃は、このホテルで朝食を取ったあと、
パリのトンネルで 事故に遭い、
亡くなったのだ（泣）
ココ・シャネルが住んでたホテルとしても有名ね♪
いいねえ！ホテルに住んでみたい！！！キャ！
その向かい側にある宝石店 「ＣＨＡＵＭＥＴ」（ショーメ）は、
作曲家ショパンの最後の家。
ショパンは、この家で
結核で亡くなった。
ほんと たった数分歩くだけで
世界を揺るがすほどの人たちの軌跡にあう。
チュイルリー公園は もとルーヴルの近くにあった、
チュイルリー宮殿のお庭♪
革命時、マリー・アントワネットや、ルイ１６世らが、
ヴェルサイユを追い出されて
パリ市民の監視下に置かれた時にいた場所。
ここから ヴァレンヌへの逃亡を企てるが、
あと少しで 国境というところで
革命軍に見つかり、引き戻される・・・・・
ほんと、世界史の中でも フランス革命は
ベルばらを読む前から
大好きで、
小学校の時に読んだ「悲しみの王妃」のおかげで
今も こんなに詳しい（笑）うふふふ
学校の図書館から借りて
繰り返し繰り返し読んだけど、
貸出簿に載ってるのは、ジプシーの名前だけ（笑）
朝のルーヴル。まだ８時だから、観光客もいない静かなルーヴル美術館。
チュイルリー公園の池のブロンズ像を
（トップの写真）
「わ！猫が、ワニに勝ってる！！
」と
興奮してジプシーが言うと
「・・・あれは トラじゃないの？？
」
お供の者が冷ややかな口調で言う。
あははは そうかな？？
（笑）そうかも
（笑）
由緒ある、歴史の刻まれた公園に、
なぜか、二匹のヤギがいた・・・・・？？？？？
ヤギは知ってるのか？？
ここで 自由の権利を思い、戦った、
フランス革命の歴史があることを・・・・・・。
まあ、それを言うなら
ヤギも自由の権利、欲しいわよね？？（笑）
つながれてるし。
チュイルリー公園の並木道。
アントワネットも、宮殿の窓から この庭を眺めたのかしら。
革命の刃が迫る中、
ヴェルサイユを初めて訪れた、オーストリアから
輿入れした日の輝かしかった日のことを
懐かしみながら。
そんなことを思いつつ、
ハリウッド映画のホラー映画「ハプニング」を思い出す（笑）
アメリカのあちこちで いきなり人々が
自虐行為に走り、自殺しだす
その原因が、木々の出すイオンの突然変異。
アメリカで騒ぎが収まったあと、
映画のラストで フランスが写され、
木々が風にざわっとなびく。
そのシーンが、この並木道にすごく似てるのよね！！！
また、ＤＶＤ借りてきてみちゃおかな（笑）
やはり、どこにいても
ハリウッド映画が 抜けないこの人（笑）である。
あんまり 早い時間には、
外出しないようにね♪
ビジネスマンが動きだす時間から 動きましょう♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
＠Ｐｌａｃｅ Ｖｅｎｄｏｍｅ（ヴァンドーム広場）
メトロ ①Ｔｕｉｌｅｒｉｅｓ
③⑦⑧Ｏｐｅｒａ
＠Ｊａｒｄｉｎ ｄｅｓ Ｔｕｉｌｅｒｉｅｓ（チュイルリー公園）
メトロ ①Ｔｕｉｌｅｒｉｅｓ
①⑧⑫Ｃｏｎｃｏｅｄｅ
２０１２ ＪＵＬ～ＡＵＧ
ＰＡＲＩＳ
日本じゃ 絶対目覚めない時間に
パリでは目覚めてしまい、
ソッコー 朝食を食べてしまったジプシー。
オペラを後に、
ヴァンドーム広場を通って
チュイルリー公園を散歩することに♪
パレ・ガルニエをバックに、歩く。
パリの朝は、ごみ収集のおじさんが いっぱいいた。
パリって芸術は素晴らしいけど、
舗道への美意識は低いのよね（笑）
ゴミがあちらこちらに落ちてるから、
初めて 芸術の都に来た日本人は、
そのゴミに衝撃を覚える（笑）
そこがラ・テ・ン♪（笑）
そうじは、ごみ収集のおじさん任せ♪
スペインもイタリアも似たり寄ったり（笑）
イギリスは、さすがゲルマン。
きれいな街ですわよん♪
石造りで頑丈なのと、
ちゃんと壊さずに
建物を受け継いできたパリ市民の努力のたまものね♪
パリの街って♪
雰囲気バツグンよねえ どこ見渡しても・・・（うっとり）
ヴァンドーム広場に到着。
太陽王と言われたルイ１４世のために造られたこの広場。
もともと王の騎馬像があったんだけど、
やはり、
革命時には壊されてなくなったらしい。
その後、ナポレオンが、
この緑色の塔を建てた。
（とっぺんの像はナポレオン）
敵国から奪った大砲を奪って つぶして造ったらしい・・。
歴史ある建物のかげには、
やはり、生々しい戦いの歴史も一緒に眠ってるわね
豪華な雰囲気のヴァンドーム広場には、
それにふさわしく、
宝石店や、高級ホテルがある
上の写真は、故ダイアナ妃が、
最後の朝食を取ったことでも有名になった、
名門ホテルリッツ。
ダイアナ妃は、このホテルで朝食を取ったあと、
パリのトンネルで 事故に遭い、
亡くなったのだ（泣）
ココ・シャネルが住んでたホテルとしても有名ね♪
いいねえ！ホテルに住んでみたい！！！キャ！
その向かい側にある宝石店 「ＣＨＡＵＭＥＴ」（ショーメ）は、
作曲家ショパンの最後の家。
ショパンは、この家で
結核で亡くなった。
ほんと たった数分歩くだけで
世界を揺るがすほどの人たちの軌跡にあう。
チュイルリー公園は もとルーヴルの近くにあった、
チュイルリー宮殿のお庭♪
革命時、マリー・アントワネットや、ルイ１６世らが、
ヴェルサイユを追い出されて
パリ市民の監視下に置かれた時にいた場所。
ここから ヴァレンヌへの逃亡を企てるが、
あと少しで 国境というところで
革命軍に見つかり、引き戻される・・・・・
ほんと、世界史の中でも フランス革命は
ベルばらを読む前から
大好きで、
小学校の時に読んだ「悲しみの王妃」のおかげで
今も こんなに詳しい（笑）うふふふ
学校の図書館から借りて
繰り返し繰り返し読んだけど、
貸出簿に載ってるのは、ジプシーの名前だけ（笑）
朝のルーヴル。まだ８時だから、観光客もいない静かなルーヴル美術館。
チュイルリー公園の池のブロンズ像を
（トップの写真）
「わ！猫が、ワニに勝ってる！！
」と興奮してジプシーが言うと
「・・・あれは トラじゃないの？？
」お供の者が冷ややかな口調で言う。
あははは そうかな？？
（笑）そうかも（笑）由緒ある、歴史の刻まれた公園に、
なぜか、二匹のヤギがいた・・・・・？？？？？
ヤギは知ってるのか？？
ここで 自由の権利を思い、戦った、
フランス革命の歴史があることを・・・・・・。
まあ、それを言うなら
ヤギも自由の権利、欲しいわよね？？（笑）
つながれてるし。
チュイルリー公園の並木道。
アントワネットも、宮殿の窓から この庭を眺めたのかしら。
革命の刃が迫る中、
ヴェルサイユを初めて訪れた、オーストリアから
輿入れした日の輝かしかった日のことを
懐かしみながら。
そんなことを思いつつ、
ハリウッド映画のホラー映画「ハプニング」を思い出す（笑）
アメリカのあちこちで いきなり人々が
自虐行為に走り、自殺しだす
その原因が、木々の出すイオンの突然変異。
アメリカで騒ぎが収まったあと、
映画のラストで フランスが写され、
木々が風にざわっとなびく。
そのシーンが、この並木道にすごく似てるのよね！！！
また、ＤＶＤ借りてきてみちゃおかな（笑）
やはり、どこにいても
ハリウッド映画が 抜けないこの人（笑）である。
あんまり 早い時間には、
外出しないようにね♪
ビジネスマンが動きだす時間から 動きましょう♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
＠Ｐｌａｃｅ Ｖｅｎｄｏｍｅ（ヴァンドーム広場）
メトロ ①Ｔｕｉｌｅｒｉｅｓ
③⑦⑧Ｏｐｅｒａ
＠Ｊａｒｄｉｎ ｄｅｓ Ｔｕｉｌｅｒｉｅｓ（チュイルリー公園）
メトロ ①Ｔｕｉｌｅｒｉｅｓ
①⑧⑫Ｃｏｎｃｏｅｄｅ
２０１２ ＪＵＬ～ＡＵＧ
ＰＡＲＩＳ
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