スフレのようにふわふわ春の到来と女子が必ず通る道

もう四月になっちゃいました（遅い！）
こんばんは　ジプシーです

美味しかったああああ　このスフレ！！！

抹茶の味でけっこう大きい。
でもあっという間にペロリ。

幼馴染の友達の誕生日に地元に帰り、
その友達の後輩ちゃんも交えて、
誕生日食事会をしてきました　（３月も半ばのことだけどね・・笑）

ブログのジプシーを先に知った後輩ちゃんと
会うのは　最初は照れたけれど、
友達とのアホなやりとりを聞いて
変なオトナと認識したとは思うけどね　うふふ

お店の、まだオトナ始めたばかりのスタッフと話してたんだけど、

「最近、友達が結婚したんですけど
　結婚した友達と話って合わなくなるんでしょうか？？」

正確に言うと、子供が生まれてからが話が合わなくなることがある（笑）

マンガで見たけど、
子供が小さいときって　独身の友達と会っても、
こどもの「うーあー声」、「鳴き声」で話がたびたび中断されて
独身女子も「ああ・・・昔とは違うんだなあ・・・
あの、会って盛り上がって、ばしばし話してたあの頃とは」とか
寂しく思ったり。
「子供連れてこなければ、もっと話せるのに」と頭に
よぎったりして
「いけない　こんなこと思っちゃダメだよね」とか頭で
打ち消して
子供が泣き叫んで　気を使う友達に
「大丈夫よ　全然平気～」と平気を装い、
疲れて帰ったり（笑）

子供の声で　話が中断になったりして
話したかったのに　気遣って帰らなければならなかったり。
母としての自分もいるけど、
母じゃない私の人生もあるのになあなんて。
子供がいらないとか思ったことないけど、
そんなこと思ったりして　またイヤになる。

ジプシーは　独身の頃の記憶もちゃんと覚えているので
この気持ち、どっちともわかるんだよね

男子は奥さんに電話一本で子供のいるいない関係なく、
飲みに行けて
奥さんはどこに行くにも子供連れか、
だいぶ前から　実家や保育園に預けるＯＫをもらったり、
前の日からごはんを準備したりと、
その日のその時間ちょっとだけなのに
前準備が大変で　疲れてくる・・・。


そんな疲れで
楽しそうに　海外旅行の話をする独身の友達につい、
嫌味を言ってしまう

「いいわね　そんなことにお金を使えて」

ジプシーの友達もよく泣きついてきた

「旅行の話したら、こんなこと言われたーーーーーー」

そのたびに
「疲れてるのもあるし、結婚したらもう自分は行けないと思い込んでるから
　つい楽しそうな人に言っちゃうんだろうねえ・・
　行こうと思ったら行けるのにね
　独身に対抗するには、「結婚してる事実」を
　つきつけた方が一番効くから」

と慰めたこと　何回も（笑）

２０代前半はみんな一緒だった女子の気持ち。
２０代後半、３０代
お互いの生活はどんどん変わってきてしまう・・・・
同性同士で　できれば嫌味を言い合いたくないのにね

子育てだけに夢中になれたジプお母さん世代と違って
今は、生き方を自由に選べて
遊びもいっぱいある。
これもこういうことが起こる原因の一つだよね

Ｓｅｘ　ａｎｄ　ｔｈｅ　ｃｉｔｙでも
キャリーが、結婚してる友達から
「独身を続けるのは　お祝いが少ない人生よね」みたいなことを
言われて愕然とする話があった
アメリカ人の女子同士にもこの問題は勃発するらしい

ジプシーはどっちの気持ちもわかったというのも
あったけど、
「自分は子供がいても　旅行には絶対行く」と
決めていたので
独身の友達が楽しそうに旅行の話をするのは、
平気だったし、
「未来の参考に」と聞いてた♪

生き方はそもそも自分が選んだんだし、
いつか「母」業から卒業するときが来るから
その時になって　友達が誰もいない・・・ことは避けたい
嫌味を言いたくなるくらいに自分を追いつめないことも大事♪

嫌味がでてしまう女子と言うのは、
母親業を完璧にしなきゃ！と思い込んでる人に多く見られるきがするな

お互いの選んだ生き方を女子同士が
認め合って　楽しくやれるようになったら
もっと３０代、４０代は楽しくなる！！！！