・・・パリに行く前に見る映画じゃないけど(笑)
海外旅行に行きたくなくなる映画です(笑)。
元CIAのエージェントだったブライアン(リーアム・ニーソン)。
今は引退し、
娘にたまに会う時を楽しみに
毎日を生きてる、ちょっと慎重すぎる性格の父親。
娘のキムは、離婚した妻と、
その再婚相手の大金持ちの男と 仲睦まじく裕福に
暮らしていた
その、溺愛するキムに会える日、
母親と2人で来たのでがっくりした上に、
17歳になったばかりなのに
友達と二人でパリに行きたいという・・
実の親の承諾書がいるので 母親と頼むための
会う約束だったことに再びがっくりのブライアン。
パリに着いたら毎日電話する約束をして
仕方なく了承する
日本じゃなかなか17歳で海外に自由旅行に行く、
高校生っていないんじゃないだろうか。
留学か修学旅行で行くくらいなんじゃないかなあ。
もとCIAだから、世界の裏側の汚い部分まで
見てきた父親にとっては、
妻が愛想つかすくらいに
神経質に 危機管理にうるさくなるのは当然なのかも。
そんな父親の心配をよそに、キムは友達と
シャルル・ド・ゴール空港について
ウキウキしまくり。
この映画の面白いところは、
あまり、序章に時間を割いておらず、
もう、いきなり事件に突入するから
観客は 驚く間もなく、
ストーリーに引っ張られていく
とにかく、展開のスピードがケタはずれ!!!
え!??え!??もお??????
娘が拉致されるストーリーだとは知ってたものの、
あっという間にその時はやってきて
ビックリする
拉致される瞬間、娘は父親に電話する
この電話のおかげで 父は早くに事態を知り、
キムに冷静なアドバイスをする
犯人の特徴、声。何でもいいから伝えろと。
キムが連れていかれる音を 遠くアメリカで
聞かされる気持ちなんて 考えただけで
失神しそうだよね!!!
妻にうとまれていたブライアンだったが、
これからの行動が
ものすごい
娘をさらったのは、アルバニア系の人身売買組織。
個人で来ている海外旅行者を狙っては
誘拐し、売り飛ばす組織で、
旅行の初日を狙い、
家族が消息を探し始めた時は もうだいぶ時が
経っていて、探しようがない。
96時間以内に娘を見つけないと、
もう、娘は助からない・・・・・・・・・・・!!
ブライアンは、すぐパリに発ち、CIAでつちかった情報と
技術で、独自に捜査を始める
個人で旅行に行くジプシーにとっては、
この映画はほんとに怖かった!!!!
こんな裏組織、映画の中だけだと思いたいもの。、
でも、実際、ありそうだもんね
旅行者の方が、地元の人を狙うより、
警察も把握してないし、
誘拐しやすいし。
空港から目をつけられてるなんて 考えただけでも
怖い。
それにしても。
CIAの仕事ならまだ
わかるけど、
そうじゃないのに、拳銃撃ちまくり
容赦なし!!
アメリカ人が フランスで こんなに好き放題
やりまくっていいのか???
・・・という疑問がチラッとわきますが、
そこは、リュック・ベッソンのスピードアクション。
許しましょう(笑)
こんなお父さんがいたら、
世界中、どこに行っても安心しそう(笑)
いや、恨みを買って どこかで報復されそうでもある(笑)
とにかく 娘を取り戻したいお父さんには、
迷いがない(笑)
他の主人公にありがちな、躊躇したり、
バカな女や友達のせいで計画が失敗したり、
足を引っ張られて 見ているこっちがイライラすることがない♪(笑)
だから 観ていて スカッとする♪
娘を人質に取られた 元CIAやらFBIが
組織に孤軍奮闘するストーリーは
よくありがちだけれど、
これは ほんと、面白い♪
ジプシーオススメの1本である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@96時間 (2009年 仏)
ブライアン・・・・・・リーアム・ニーソン
製作・・・・・・・・・リュック・ベッソン
海外旅行に行きたくなくなる映画です(笑)。
元CIAのエージェントだったブライアン(リーアム・ニーソン)。
今は引退し、
娘にたまに会う時を楽しみに
毎日を生きてる、ちょっと慎重すぎる性格の父親。
娘のキムは、離婚した妻と、
その再婚相手の大金持ちの男と 仲睦まじく裕福に
暮らしていた
その、溺愛するキムに会える日、
母親と2人で来たのでがっくりした上に、
17歳になったばかりなのに
友達と二人でパリに行きたいという・・
実の親の承諾書がいるので 母親と頼むための
会う約束だったことに再びがっくりのブライアン。
パリに着いたら毎日電話する約束をして
仕方なく了承する
日本じゃなかなか17歳で海外に自由旅行に行く、
高校生っていないんじゃないだろうか。
留学か修学旅行で行くくらいなんじゃないかなあ。
もとCIAだから、世界の裏側の汚い部分まで
見てきた父親にとっては、
妻が愛想つかすくらいに
神経質に 危機管理にうるさくなるのは当然なのかも。
そんな父親の心配をよそに、キムは友達と
シャルル・ド・ゴール空港について
ウキウキしまくり。
この映画の面白いところは、
あまり、序章に時間を割いておらず、
もう、いきなり事件に突入するから
観客は 驚く間もなく、
ストーリーに引っ張られていく
とにかく、展開のスピードがケタはずれ!!!
え!??え!??もお??????
娘が拉致されるストーリーだとは知ってたものの、
あっという間にその時はやってきて
ビックリする
拉致される瞬間、娘は父親に電話する
この電話のおかげで 父は早くに事態を知り、
キムに冷静なアドバイスをする
犯人の特徴、声。何でもいいから伝えろと。
キムが連れていかれる音を 遠くアメリカで
聞かされる気持ちなんて 考えただけで
失神しそうだよね!!!
妻にうとまれていたブライアンだったが、
これからの行動が
ものすごい
娘をさらったのは、アルバニア系の人身売買組織。
個人で来ている海外旅行者を狙っては
誘拐し、売り飛ばす組織で、
旅行の初日を狙い、
家族が消息を探し始めた時は もうだいぶ時が
経っていて、探しようがない。
96時間以内に娘を見つけないと、
もう、娘は助からない・・・・・・・・・・・!!
ブライアンは、すぐパリに発ち、CIAでつちかった情報と
技術で、独自に捜査を始める
個人で旅行に行くジプシーにとっては、
この映画はほんとに怖かった!!!!
こんな裏組織、映画の中だけだと思いたいもの。、
でも、実際、ありそうだもんね
旅行者の方が、地元の人を狙うより、
警察も把握してないし、
誘拐しやすいし。
空港から目をつけられてるなんて 考えただけでも
怖い。
それにしても。
CIAの仕事ならまだ
わかるけど、
そうじゃないのに、拳銃撃ちまくり
容赦なし!!
アメリカ人が フランスで こんなに好き放題
やりまくっていいのか???
・・・という疑問がチラッとわきますが、
そこは、リュック・ベッソンのスピードアクション。
許しましょう(笑)
こんなお父さんがいたら、
世界中、どこに行っても安心しそう(笑)
いや、恨みを買って どこかで報復されそうでもある(笑)
とにかく 娘を取り戻したいお父さんには、
迷いがない(笑)
他の主人公にありがちな、躊躇したり、
バカな女や友達のせいで計画が失敗したり、
足を引っ張られて 見ているこっちがイライラすることがない♪(笑)
だから 観ていて スカッとする♪
娘を人質に取られた 元CIAやらFBIが
組織に孤軍奮闘するストーリーは
よくありがちだけれど、
これは ほんと、面白い♪
ジプシーオススメの1本である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@96時間 (2009年 仏)
ブライアン・・・・・・リーアム・ニーソン
製作・・・・・・・・・リュック・ベッソン
96時間 [Blu-ray] | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
娘の為ならなんでもあり!
知人の奥さんの足を拳銃で撃ったのには「そこまでするか!」ってビックリ。
この娘さんと結婚したら絶対に浮気とかできませんね(笑
作品としてはテンポが良く、アクションも結構に派手で面白かったです☆
ないよね!
・・・時間がないとそこまでするのか!?
ウソついてる知人の方を撃つならともかく・・。
(浮気とかできませんね)・・・笑
あんなキリキリしたお母さんと、
こんな激しいお父さんのもとにほんわかした娘が
生まれたっていうのがキセキ(笑)
そ、いっぱいツッコミどころがあっても
ま、いっかとなるくらいのテンポが
よかったよね♪
映画館で 観たかった!!
けんさん コメントありがとう!!
夜中にジプログ訪問ありがと