生きてるだけで
まるもうけ
という言葉を
今年は特に意識する時間が
長かったように感じます
朝目覚めて
起き上がることができて
その日を生きる
そのことは
奇跡の一日を生きる
ということにつながり
生まれてきた使命は何だ？
生きている役割りは何だ？
などと思いを馳せた
時期もありましたが、
もはや
生きていることが使命そのもの
と思いあたったのです
そこにいるだけで
その笑顔が誰かを癒やしたり
その声が誰かを励ましていたり、と
存在する、そのものが
すでに役に立っていて
それを「命を使う」ということだと
ようやく自身の言葉で理解できるようになったように感じます
今日在ること
そのものが奇跡で
その軌跡の一日に
この命使い全うし尽くす
それこそが使命なのだと
誰もが出会う人それぞれが
その命を全うしていることに
自身の中で、深く理解が
進んだ頃だったか
インラケチ
という言葉を友人から
教えてもらった
それは古代マヤ文明の挨拶で
あなたはもう一人のわたし
わたしはもう一人のあなた
という意味だそう
あなたの中に
わたしを観ることになるわけで
使命を全うしているあなたを私を
大切に扱い
優しく抱擁し
赦し赦される
そのような関係を築きたいと願う
ていねいに生きる
日々ていねいに暮らす
奇跡の今を
これまで命を繫いできてくれた
ご先祖様への感謝の中で
関わる人たちと
「インラケチ」
と挨拶を交わすように
今日のお日様
2度目の皇居ラン
30キロ走れるようになりました
ようやくここまできました
おかげさまです
ありがとう
ありがとう
ありがとう
