ピコとチロの部屋≪ごまちゃんのひとり言≫

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相棒season16 第8話「ドグマ」テレビドラマ感想

2017年12月07日 | テレビドラマ感想

相棒season16 第8話「ドグマ」テレビドラマ感想

公安部*外事課

スパイ?テロリスト?公安部?
あらっ!聞いた事があるわね。
外事課?あらっ!知らないよ。聞いた事もないよ。(笑)
で、思う事は、日常で出会う・知る・事は数々あれど
ぼんやりと、多分、そうだろうなで、過ごしてるが私には多いのね。
相棒8話を観たから・・・検索しました。で、知ったいろいろ!!
しっかりと、覚えましたよ(*^▽^*)

中央アジア系のテロ組織のメンバーが
日本に潜入したという情報を掴みます。

右京(水谷豊)と冠城 (反町隆史)は、
警察犬を飼い主の家へ返しに行った帰り道で
中央アジアに生息するジゴクバチを見つけます。

駆除を手伝っていて、
民家で女性の死体を発見します。
ジゴクバチに刺されている。殺人の可能性?

ドラマでつけられた名でしょう!?
ヒアリ騒動がありましたが、『ジゴクバチ』とは
地獄でしょう?何だかこわそうに感じる。死につながりそう・・。
名前の付けどころが、お上手ね。パチパチ👏したくなりました。


勝手に捜査を始めた右京は、
家の中を調べ、 被害者の小関が蝶に関する
プロだと知ります。

そして
カメラマンの藤本(岩井秀人)を知り
彼の元を訪れます。小関と藤本は中央アジアで
知り合った事を知ります。

右京は藤本が中央アジアで撮った一枚の集合写真に注目します。
小関と一緒に写っているのは、大手商社の社員!!

写真に写っていた社員がジゴクバチに刺されて亡くなりました。
公安の外事課が捜査を引き継ぐ事になります。
右京らは捜査をはずされました。
で、勝手に動くのが、特命係です。(●⌒∇⌒●) わーい

商社の情報を得ようとする右京と冠城
商社の社長を訪ねる?掴めない?
冠城は特捜部の知り合いから情報を得ようとする。すると・・・
冠城は日下部事務次官(榎木孝明)に呼び出される。、
ほ~ら!
上が動きましたよ。何かがあるね。

文部科学省のM事務次官・・。
国会で、問題になりましたが、あの時、事務次官が
どんなというより、最高の地位だろうとわかりましたが・・。
冠城は日下部事務次官から?
上から、捜査をとめられましたか。

お二人はお利口ですよ。
こんな事では、めげないですよ。(*^▽^*)

2人は青木を利用して、外事課のデータベースに侵入します。

外事課の中央アジア担当官である
嗣永という男性は正義感が強い男です。

トルジスタンという国では、
警察がジゴクバチを使用して罪人を処罰するようです。

特捜部の黒崎から商社の情報が聞きだせました。
商社は武器の売買や所得隠しをしているようです。
トルジスタンに武器を売っていました。

外事三課 の嗣永とは藤本でした。
嗣永はカメラマンに扮して中央アジアに潜入していました。
亡くなった2人は現地での交渉役
商社マン!世界を舞台に活躍ができますが・・・。
武器を売る?そんな仕事もせねばなりません?


社長がテログループに拉致されます。
外事課と右京達が探しますが、
ジゴクバチに刺されて命を落としました。
二人の社員もテログループに?????
でも、後に知る。犯人の『正義。思い』とは?????

村がミサイルで攻撃され、
1人の少年が命を落としました。
冒頭のこの紛争が、彼を犯人に、しました。

最終場面です。


テロ組織を追いかける嗣永の見送りに来た右京と冠城


右京
 「あなたの首の紐は トルジスタンの少年もつけていました。
    3名を殺す理由があったんですね。」

嗣永
 「最後に僕は医者になりたいと言った。
       あいつらは彼の未来を奪った。
  日本の法律で、裁こうとしたが出来なかった。」


嗣永は右と冠城に銃を向ける。
嗣永が”あなたなら理解できるはず”という。

右京
 「理解出来ません。その理由はあなたなら分かるはずです。
   あなたは正義の警察官です。丸腰の警察官を殺せますか?」


嗣永”正義に従う”と銃を捨てました。
冠城さんは拳銃を持っていない。手錠も持っていない。
特命係って、そうだったかな?
ずっと観ているのに。考えた事がなかったのね!(笑)
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:::「正義は複数ある」と主張する嗣永
:::「暴力の正義は認められない」と右京

嗣永&右京。。。。。
8話で、お二人からの印象に残る言葉が聞けました。(o^-')b グッ!