令和6年9月26日、出雲市西林木町の山林において、チェーンソーの操作練習を行いました。
内容は、伐倒したスギを50cm間隔で玉切りすることで、基本操作である作業中の姿勢やチェーンソーの持ち方、目線やアクセルワークなど細部まで指導を受けました。
今回の練習会を受講する中で、忘れてしまっていた玉切りをする際の細かい注意点を復習することができました。また、伐倒したスギの一部が、作業を行いづらい場所にあり、後の作業工程を考慮して、伐倒方向を考えることも重要だと感じました。
実際に体験し、繰り返し訓練することでしか身につけられない技術がたくさんあるということを再認識しました。これからも積極的に研修に参加したり、自発的に訓練するなどして、チェーンソーの操作技術を高め安全指導に活かしていきたいです。