平成30年10~12月にかけて、出雲市内にある高浜小学校、神西小学校、四絡小学校、大社小学校の4校で、1~4年生の児童を対象にした「総合的な学習」として、東部農林振興センター出雲事務所職員指導のもと、クヌギの播種体験を行いました。
スライドを用いた説明をした後に、屋外で児童一人ひとりにポットを渡してクヌギの播種をしてもらいました。播種に使用したふかふかの土を触る機会が少ないためか、児童たちは楽しくも興味深そうにポットへ土を詰め、播種を行っていました。
今回播種してもらったポットは、そのまま各小学校で苗木になるまで育ててもらいます。育ててもらった苗木は、2020年に開催される第71回全国植樹祭やその関連イベントに利用されることになっています。日頃、自然と触れ合う機会も少ないためか、児童たちの生き生きとした表情が印象に残りました。
スライドを用いた説明をした後に、屋外で児童一人ひとりにポットを渡してクヌギの播種をしてもらいました。播種に使用したふかふかの土を触る機会が少ないためか、児童たちは楽しくも興味深そうにポットへ土を詰め、播種を行っていました。
今回播種してもらったポットは、そのまま各小学校で苗木になるまで育ててもらいます。育ててもらった苗木は、2020年に開催される第71回全国植樹祭やその関連イベントに利用されることになっています。日頃、自然と触れ合う機会も少ないためか、児童たちの生き生きとした表情が印象に残りました。