出雲市立南中学校では一年生を対象にふるさと学習「しいたけ植菌体験」を毎年開催しています。本年度も一年生(男子14名、女子20名、計34名)を対象に平成27年1月20日(火)に行われ、当事務所からも林業普及員が出席しました。また、島根県から委嘱している林業普及指導協力員さんにも指導していただきました。
活動は、①一人当たり原木一本にドリルで孔をあける。①孔にしいたけの種ゴマを木槌で詰めていく。③栽培場所の朝山森林公園まで運び、並べる。という一連の作業で、全員怪我も無く無事に終了することができました。
今回の体験を行った生徒達が卒業する頃には、しいたけが収穫を迎える予定です。そして生徒はしいたけを収穫したりほだ木を持ち帰ったりと自由に選べるそうです。
この体験を通じて労働の尊さを学ぶとともに、地域の特産品であるしいたけについて知り、さらに森林保全の大切さについて理解を深めることを期待しています。
生徒達です
①ドリルでほだ木に孔を開けます
②しいたけの植菌をします
③近くの森林公園まで運び…
③林内にほだ木を並べます。 林業普及指導協力員さんに手伝ってもらいました
活動は、①一人当たり原木一本にドリルで孔をあける。①孔にしいたけの種ゴマを木槌で詰めていく。③栽培場所の朝山森林公園まで運び、並べる。という一連の作業で、全員怪我も無く無事に終了することができました。
今回の体験を行った生徒達が卒業する頃には、しいたけが収穫を迎える予定です。そして生徒はしいたけを収穫したりほだ木を持ち帰ったりと自由に選べるそうです。
この体験を通じて労働の尊さを学ぶとともに、地域の特産品であるしいたけについて知り、さらに森林保全の大切さについて理解を深めることを期待しています。
生徒達です
①ドリルでほだ木に孔を開けます
②しいたけの植菌をします
③近くの森林公園まで運び…
③林内にほだ木を並べます。 林業普及指導協力員さんに手伝ってもらいました