前作(本来は、一作品の前半部分)に引き続き、後編を鑑賞。
この作品は三国志に、似ても似つかわしくない(というか、三国志の名を呼ぶのにも値しない)作品ですが、どのような終わり方をするのか、といった事のみにしか価値観を見出せない、作品を鑑賞してきました。
という事で、お昼は早めに出て、行徳にあります、陳麻家で頂きました。
が、思っていた以上に、地味で(ある意味貧相で)、ガッカリしたのですが、、、。
本日、頂いたのは、チャーハンと四川麻婆豆腐ですが、量も、味も、、、(汗)。
(今日は、天気が良かったので、映画館まで、自転車で行く事にしました)
そもそも、レッドクリフとは、三国志好きからすれば、三国志の名を呼ぶことすら許せない程、三国志とは全く非なるものです。
また、某有名検索サイト(Yあほー??)では高評価ですが、内容もなければ、アクションシーンもイマイチで、こんなのを高評価するのは、紅の工作員以外、だれも満足できない作品でした。
そして、この作品は、地元、中国でも低評価なのですが、この作品が高評価なのも、倭人自治区作成工作が進んでいる証拠なのでしょうか。
そもそも、曹操は連戦連勝したわけではなく、時に、痛い敗戦を経験してもそこから復活して、天下の多数を占めました(中国共産党の毛も、敗戦続きの中、兵力を温存しつつ、中国国民党を破り、現在の地位を占めました)。
また、曹操はエンジュツやエンショウは破ったものの、コウソンサンは破っておりません(コウソンサンを破ったのはエンショウ)。
赤壁の戦いは、曹操的には痛い敗戦ではあったとしても、河北を揺るがす程でもなく、その後、ケイシュウ方面にも、多く出兵し、孫呉とも争いました。
ま、上記以上にも色々あげるとオカシイ事だらけですが、歴史・歴史フィクション(苦肉の策がない)的には、色々とあると思いますが、内容がただ長いだけ、戦局に無理に女性が介在して、内容も白ける、肝心の戦争シーンも、ゲームっぽくて、本当に戦っているように思えないなど、この作品に、五段階評価のMAXを与える人の気が知れませんが(映画が何たるかしらない工作員や、それに迎合するだけの人種ではそうかもしれませんが)。
ある意味、三国志という、日中の人々にとっても好きで、楽しい作品を、このようにツマラナイ作品にしあげた監督は、素晴らしい才能の持ち主だと思われます。
(三国志の面白さをすべて消す才能は、到底、マネできるものではありませんね)
この作品は三国志に、似ても似つかわしくない(というか、三国志の名を呼ぶのにも値しない)作品ですが、どのような終わり方をするのか、といった事のみにしか価値観を見出せない、作品を鑑賞してきました。
という事で、お昼は早めに出て、行徳にあります、陳麻家で頂きました。
が、思っていた以上に、地味で(ある意味貧相で)、ガッカリしたのですが、、、。
本日、頂いたのは、チャーハンと四川麻婆豆腐ですが、量も、味も、、、(汗)。
(今日は、天気が良かったので、映画館まで、自転車で行く事にしました)
そもそも、レッドクリフとは、三国志好きからすれば、三国志の名を呼ぶことすら許せない程、三国志とは全く非なるものです。
また、某有名検索サイト(Yあほー??)では高評価ですが、内容もなければ、アクションシーンもイマイチで、こんなのを高評価するのは、紅の工作員以外、だれも満足できない作品でした。
そして、この作品は、地元、中国でも低評価なのですが、この作品が高評価なのも、倭人自治区作成工作が進んでいる証拠なのでしょうか。
そもそも、曹操は連戦連勝したわけではなく、時に、痛い敗戦を経験してもそこから復活して、天下の多数を占めました(中国共産党の毛も、敗戦続きの中、兵力を温存しつつ、中国国民党を破り、現在の地位を占めました)。
また、曹操はエンジュツやエンショウは破ったものの、コウソンサンは破っておりません(コウソンサンを破ったのはエンショウ)。
赤壁の戦いは、曹操的には痛い敗戦ではあったとしても、河北を揺るがす程でもなく、その後、ケイシュウ方面にも、多く出兵し、孫呉とも争いました。
ま、上記以上にも色々あげるとオカシイ事だらけですが、歴史・歴史フィクション(苦肉の策がない)的には、色々とあると思いますが、内容がただ長いだけ、戦局に無理に女性が介在して、内容も白ける、肝心の戦争シーンも、ゲームっぽくて、本当に戦っているように思えないなど、この作品に、五段階評価のMAXを与える人の気が知れませんが(映画が何たるかしらない工作員や、それに迎合するだけの人種ではそうかもしれませんが)。
ある意味、三国志という、日中の人々にとっても好きで、楽しい作品を、このようにツマラナイ作品にしあげた監督は、素晴らしい才能の持ち主だと思われます。
(三国志の面白さをすべて消す才能は、到底、マネできるものではありませんね)
ついにこの映画を鑑賞されましたか!
他に面白そうな作品が公開されているため、後回しで私はまだ未見です。PartⅠが長期間上映していたことから、まだ暫らく上映しそうな様子だし、レビューも高評価ばかり(検索サイトYあほー?はアッチ系で有名)。これは観客数よりも親中プロパガンダ目的、つまり倭人自治区作成工作映画では、と私も疑っています。
記事からして、芳しい内容ではないらしいですね。特に三国志通のMarsさんの、さぞご不満な様子が伝わってきます。それでもやはり見に行かれたのは、一応三国志がテーマだからですよね?地元、中国では低評価とは、初めて知りました。
ご存知かもしれませんが、ジャッキー・チェンが「中国人はもっと管理が必要」「自由すぎると堕落する」と発言、これはシンガポールばかりか中国国内からも非難され、「北朝鮮に行け!」とのネット掲示板での書き込みもあったとか。この出来事への日本のマスコミの報道、ジャッキーをフォローする姿勢がミエミエでしたね。同じことを日本人のタレントが言ったなら、凄まじいバッシングをしたはずです。
画像で見る限りチャーハンと四川麻婆豆腐は大衆食堂風ですが、これまた味はイマイチだったのでしょうか?
この映画は、アクション・シーンのみ期待していたのですが、それも、かなりビミョーでした、、、。
といいますか、本当の事をいいますと、前編を観たので、その終わり方だけを観たかったのですが。
ある意味、内容も分からず、これは最高、マンセーといえる方が、まだ、いいのかもしれませんが、、、(人間的に、いいかは別にして、ですが)。
日本でも一般的な三国志「三国志演義」も、架空のお話ですが、これは、、、。
私もゲームや、書籍などでしか、知識はないのですが。
ジャッキー・チェンの発言は存じておりますが、我が国では、自国を貶す事は事実の有無に関わらず自由で、少しでも、賞賛する事は批判の対象となりつづけました。
そういう意味では、「自由すぎると堕落する」のは正解で、「日本人はもっと管理が必要」も、反日日本人・外国人にとっても、本音でしょうね。
>画像で見る限りチャーハンと四川麻婆豆腐は大衆食堂風ですが、これまた味はイマイチだったのでしょうか?
このお店は、「陳麻家」というチェーン店で、以前、私のブログで記事にしました。
(店名は書いてなかったのですが、前の記事は代々木のお店でした)
そして、そのお味ですが、代々木のお店はまぁまぁでしたが、このお店は、、、(汗)。
機会がありましたら、朝鮮、もとい、挑戦の程を、、、。
Mars様が書かれている様に「三国志演義」自体が“御話”で、孔明の鬼神の様な活躍も多分にフィクションだと思っています。(それでも孔明は好きなんですけどね。)「三国志」は大好きだけれど、娯楽作品としてのこの作品は個人的に「在り」だったと感じています。確かに火薬の使用に付いては「?」と思ったものの、唐代の文献では火薬を思わせる物の使用が書かれていたという話も在り、「それよりも4百年近く前に火薬が在ったという“想定”は、娯楽映画としては面白いかも。」という感じで受け止めました。(三国志を愛されているMars様が憤られる御気持ちも理解出来ますけれど。)
個人的には「親中派」でも「嫌中派」でも無いけれど(そもそも「XX派」と他者から決め付けられるのが嫌いな性質なので。)、「この作品に高い評価が多い=倭人自治区作成工作が進んでいる」とまでしてしまうのは「うーん・・・。」という感じです。
古今東西、何処の国にも「自国こそが一番優れている。」といった“雰囲気”の時代は存在していたと思いますし、今は中国やロシアにそういった雰囲気が強いのは確かでしょうね。唯、第二次大戦中の我が国もそういった雰囲気が中立的に見ても無かったとは言えず、必ずしも「我が国では、自国を貶す事は事実の有無に関わらず自由で、少しでも、賞賛する事は批判の対象となりつづけました。」というのは正しくない気がしております。
誤解しないで戴きたいのはMars様を非難している訳でも何でも無く、自虐史観は好きでは無い自分があくまでも第三者的に感じた私見に過ぎません。
P.S. 孫権の妹が“間者”として敵地に潜り込むという設定は、流石にどうかとは思いました。
giants-55さん。
失礼な書き込み、申し訳ありませんでした。
「三国志演義」自体は演劇の題目で、かなりの虚構があるのは事実です(ま、正史の「三国志」自身も、簡素な紀伝体で書かれていますので、詳細な部分には、不明な点も少なくないです)。しかし、「三国志演義」の赤壁の戦いといえば、孔明・シュウユ・曹操の虚々実々の駆け引きがあり、同盟相手とはいえ、シュウユは事あるごとに、孔明を亡きものと謀るのですが。神懸り的な孔明像には、若干、辟易している部分はあるものの、そういった、男同士のドロドロとした駆け引きや、英雄・豪傑の活躍を期待してしまうのです。
仰るとおり、太平洋戦争(自国的には、大東亜戦争)前後において、我が国も、国民・マスコミを含めて、そんな雰囲気に酔っていた時代はありました。ですが、一度の戦争に負けただけで戦前は全て否定され、事あるごとに自国を貶め続けていると思います(言葉足らずで申し訳ありませんが、「我が国では、~」という発言は、戦後から現在に至るまでの、我が国の状況をあらわしたことです)。
最近はネットも発展して、一般人でも知りえる情報が増えてはきておりますが、それに対し、テレビや新聞といったマスメディアというものが変わってきているのか。N○Kですら、今なお、韓流番組をたれながしたり、台湾に対して歪曲な内容を放送したり、果たして変わってきたとは思えないのですが、、、。
(戦後60数年たった今でも、正式に自国の軍隊を持てない、スパイはしたい放題、在日利権など、本当に独立国家といえる体をなしているのか、疑問でなりません)
孫権の妹といえばスケベ爺、もとい、仁君者(笑)の劉備に嫁いでいきましたね。それが、どこでどう間違ったのか、勇猛な武将となりました(汗)。ま、その妹は自身も男勝りの正確な上、周りの世話をさせる女官に武装させたり、剣術を学ばせるなど、寝所に入るのも命懸けだったとか(笑)。ま、これは、後世の人間の作った話だと思いますが、そういう武将化したのも、おそらく、コー○ーのゲームの影響が多分にあると思われます。
失礼な書き込みなんて思っておりませんし、御気になさらずに^^。
Mars様の言わんとされている事、自分も理解出来ます。何時の時代に在っても、又、これは我が国のみならず、マスメディアが或る思惑の下に歪曲した報道をしてしまうという事は在りますし。自由国家の象徴たるアメリカですら、自国に都合の悪い報道を避ける事も他国のメディアから指摘されていますしね。あらゆる情報に積極的に当たり、自身の頭で判断した上で取捨選択して行く。この姿勢が非常に重要だと思います。
P.S. これ迄、加害者の人権が過度とも思える程尊重された一方で、被害者の人権が軽視されていたと思える我が国。自分も「余りに過ぎた人権派」というのは好きじゃないし、「こりゃあおかしい。」と思う判決も少なからず在ります。「警察だから何をしても良い。」、その反対に「警察のする事は何でも悪。」みたいな主張では無く、案件案件を是々非々で論じて行く世の中で在って欲しいもの。とは言え、自分も結構偏った主張をしていますけれど。
孫子にもあるうように、有能な他国の政治家・外交官は蹴落とされるようにもって行き、無能で利用しやすい政治家・外交官は持ち上げるそうですが、親○派と呼ばれる者に、そういう類の者は少なくないですね(現在でも、色仕掛け等で弱みを掴まれている、我が国の政治家・外交官は少なくないように思えます)。
また、マスメディアにも、防衛や核、特定の外国人の事については、議論すら許されない、「聖域化」も少なくないようですね(事実か否かを問わず、政権与党を叩くマスメディアも、自らの不正や不祥事には甘いようで。言いだしっぺががこの有様では、説得力もかける様に思います)。
私も、「権力=善」という見方は危険だと思いますが、事の善悪に問わず、「権力=悪」という見方もどうかと思います。
また、不法入国した犯罪者を「犯罪者」として扱わなかったり、特定の外国人の犯罪の場合、本名でなく通名で報道するのはいかがなものかと思いますが。
これは日本国民や、特定の国以外の外国人に対する明らかな差別だと思いますが、こういった事に対してもスルーする人権派は、人権家と称することすら、許せないですね。
(ま、人権に限らず、政治をせずに利権のみ追求する者、環境の名の下にテロやユスリ・タカリをする者も少なくないですね)