電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2017年の釣り納めは高知で

2017-12-31 16:03:28 | 釣り・魚
昨日は田舎の高知で、今年の釣り納めでした。



一昨日の晩、田舎の高知に帰省しました。そして、昨日は実家近くの船宿さんに6時15分頃向かいました。こちらの船宿さんは、昨年末今年のGWにお伺いしましたが、今回は昨年末と同様に近場のチダイ・イトヨリダイ狙いでした。今回も船宿さんに到着次第、エサ売り店で生きたエビや氷を購入して船へ。今回は私も含め3人のお客さんを乗せた船は6時半頃に出船しました。



船は浦戸湾を出て土佐湾に入り、西へ30分程走り、最初のポイントに到着しました。また、今回も前回同様、船宿さん自家製のサビキ(4本の針の近くに、ヒラヒラの緑のビニールを付けたもの)仕掛けで、錘はお借りしました(今回も竿・リール・バッテリーは、帰省の際、持ち帰ったものを使用しました)。

最初のポイントではすぐに(二投目に)小型のマダイとキチヌ ヘダイが釣れました。また、数度のポイント移動後に、小型ですが本命のチダイが釣れました。しかし、その後、中々後が続きませんでした。



13時を迎えたところで、釣果はゲスト(外道)も含めた全部でも5尾ほどで厳しい釣りでした。しかし、ようやく確変が置き、魚がポツポツ当たるようになりました。そんな中、一際大きなアタリがありました。魚に負けないように一生懸命格闘すると、そこには青物のネイリ(カンパチの子供)が付いていました。

その後、30cm前後のいいサイズのチダイがヒットし、こちらは強いゴンゴンという引きも楽しめました。しかし、楽しい時間は長く続かず、またあたりの間隔が、ポツリ、ポツリとなりました。



結局、この日は厳しいままでしたが、釣果は本命のチダイが6尾でイトヨリダイは3尾でした。また、ゲストには、ネイリが1尾、ベイケン(カイワリ)が3尾、マダイが3尾、キチヌ ヘダイが1尾で、合計は17尾の釣果でした。

今年の冬は寒い日が多く、関東は寒い日が少なくなかったですが、高知も同様で海水温は昨年よりも冷たく、魚の活性はよくありませんでした。しかし、釣果はすくなくなったものの青物(ネイリ)の強烈な引きやタイのゴンゴンという引きを楽しめました。

※昨日で今年の釣りは終わりましたが、今年の初めに目標を立てた30魚種を釣ることは達成できました。


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