電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

いつもの船宿さんからシロギス・アナゴリレー(2020年5月30日)

2020-05-31 22:04:19 | 釣り・魚
昨日(5月30日、土曜日)はいつもの船宿さんから、シロギス・アナゴリレー船に行ってきました。

13時前、船宿 吉野屋さんから2隻で出船しました。また、今回の釣り座は、左舷の後ろから5番目(私)・6番目(N師匠)でした。



14時頃、最初のポイントに到着。釣り開始となりました。最初、キス天秤の投げ仕掛けでしたが、絡んだり反応はなく、胴突き仕掛けに変更。魚からの反応は薄かったものの、開始から30分程でようやく最初のヒットしましたが、本命のシロギスではなく小振りのマアジでした。

それから、しばらくすると、ようやくポツリ、ポツリと反応が出て来て、本命の型を見られました。しかし、この日は全体的にアタリが少なく、たまにアタリが出ててもすぐに途切れて、なかなかアワセのタイミングが難しかったですね。そして、非情にも時間だけが経過して、5尾の釣果で17時を迎えて、アナゴのポイントへ移動する事になりました。



5時半頃、アナゴのポイントに到着。釣り開始から日が暮れる6時過ぎまでは、周りでもポツリ、ポツリと当りが出てアナゴが顔を出しました。しかしながら、私の竿には反応はなく、刻々と時間だけが過ぎて行きました。そして、無情にもアタリがないまま、沖上がりの20時半を迎えました。



結局、今回の釣果はシロギス狙い中は、本命が5尾とゲスト(外道)の小マアジが1尾でした。また、アナゴ狙い中はボウズでした(泣)。
(船宿さんからはお裾分けで、アナゴを1尾頂きました)



この日は21時半過ぎに船宿に帰着して、自宅に戻ったのは22時過ぎでしたので、疲れて魚を捌く気にはなれませんでした。しかし、晩酌で酔った勢いで、小振りのシロギスをお刺身にして頂きました(ポン酢と薬味で頂きました)。

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