電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

霧の中の湾フグ釣り(2020年6月6日)

2020-06-07 09:53:04 | 釣り・魚
昨日(6月6日、土曜日)はいつもの船宿さんから湾フグ釣りでした。

5時前、一昨日に購入した新しい竿を携えて、いつもの船宿・吉野屋さんに到着。今回は一人の釣行で、釣座は右舷の後ろから7番目の胴の間に陣取りました。



(この日のフグ釣り客は43名で2隻でしたが、今夏も好調が続いているマダコは4隻でした)



8時半前、最初のポイントに到着。釣り場は霧の中、漂流するゴミが多い所で開始されました。そして、ゴミに悩まされながら釣りましたが、魚らしいアタリは全くありませんでした。
(最初、船近くを探って行きましたがアタリなく、少しキャストするものの反応なく、ゴミ取りの連続でした)

最初のポイントでは二時間位で移動したポイントでは、最初、ゴミはあったものの何度目かの流し変更で気にならなくなりました。しかし、魚からの反応は全くなく、キャスト、キャストの連続でした。

そして、お昼過てしばらくたったその時、フグらしいガンガンというアタリを感じて合わせると確かな手応えを感じました。そして、リールを巻くと水面近くで魚体を見られましたが、思いの外に横走りされました。しかし、慎重に取り組み、何とか事なきを得ました。



(魚体は尺近くの29cmある立派なものでした。また、クーラーの水は白くならなかったものの、再度確認すると、お腹から白いものが出てきました)

ようやくオデコを脱出して気が楽になったものの厳しく、今回はエサをかじられただけの回数を含めても、アタリは5回とありませんでした。

結局、今回も厳しい釣果で、本命は29cmが1尾のみでした。また、見立て通り、白子も頂きました。

※今回の竿はいつも使っている竿よりも竿先が固めで、潮の流れもそれ程は強くなく、オモリを底で止める事はできた、かな? それでも、釣果が上がらないのは、やはり腕でしょうね。 (T-T)

(船宿さん発表の釣果は、2隻で0~6尾と渋めでした。また、オデコの方複数、いらっしゃったようです)

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