2021年八度目のトラフグ探索（2021年4月24日）

昨日(4月24日・土曜日)は、いつもの船宿・吉野屋さんから、今年八度目(吉野屋さんからは七度目)のトラフグ狙いに行って来ました。



今回は4時半位に船宿さんに到着したのですが、トラフグ船の座席札は少なくなっていたもののまだ空席があり、13番目の受付となりました。また今回は1号船の右舷の真中に陣取り、今回もN師匠との釣行でした。
（結局、この日のトラフグ船は3隻での出船となりました）



9時前、最初のポイントに到着。今回もトラフグ釣りでよく使う外房カットウ竿に電動リールというタックルに、仕掛けは浅〇釣具で購入した食わせのチラシ仕掛け（エサ針は3本でカットウなし）を着けて挑みました。しかし、今日も魚からの反応はなく、試行錯誤はするものの相手からは見向きもされませんでした。
（今回、私たちがいた右舷は14名の釣り客の上、潮の流れも速く、オマツリは頻繁に発生していました）



魚からの反応がないまま時間だけが過ぎ、11時を少し回ったところで船長さんは移動を決断。移動後のポイントで、今回、唯一の魚からの反応がありました。しかし、今回はカットウなしの仕掛けという事で、しっかりエサを食わせるつもりでいたのですが、魚はヒット＆アウェー（エサを少しかじってはすぐ離れ、またかじって、、、を繰り返していました）でヒットには持ち込めませんでした。残念ではあったものの、ガツガツとエサにアタックしてくるトラフグではなかったような気がしました。そして、今回もダメでした、、、（泣）。



今回で今年のトラフグチャレンジは八度目でしたが、吉野屋さんでの七度は全敗でした。また、おそらく、トラフグ船はGW前後には収束するものと思われ、今回が本当に、本当に、今年最後となりました（GW中は釣り船に乗る予定は現在のところありません）。GW明け後は、フグ船はトラフグ狙いからいつものショウサイフグ狙いとなるような気がしてなりません。

※今回も非常に残念な結果となりましたので、帰宅後はお一人様セットのピザで独り反省会をしました。