2018年 師走のアカメ(ヒガンフグ)探索 第二弾

昨日は久々に師匠と湾フグ釣りでした。

今回は三連休の初日の釣行でしたが、あいにくの曇り→雨の予報でお客さんは少なく、20名でした。また、今回は久しぶりにN師走も同行で、釣座は左舷の後ろから3番目でした(その前の4番目は師走でした)。

7時過ぎに船は桟橋を出て8時頃にはいつもの最初のポイントに到着。釣り開始となりましたが、私は早々と本命(ヒガンフグ)の型を見られました。

最初の1時間で2尾の私の釣果に対して、釣りは久々というN師匠は、最初のポイントでは空振りでしたが2番目のポイントでは3尾の本命を釣り上げました。

今回は何故か、開始早々から調子がよかった私は、2番目以降のポイントでも本命を釣り上げ、11時頃には自己新の7尾の釣果でした。しかし、そんなにうまく行く訳ではなく、2時間程ゼロ釣果でした。また、船全体あまり釣れなかったのか、船長さんは転々とポイントを移動しました。



13時頃、最後のポイントに到着。後ろの釣り座の常連さん達は強くなって来た雨で早々と帰り支度を始めていましたが、最後の踏ん張りで2尾を追加して、ツヌケまであと一歩の9尾で納竿でした。



今回は自己新の9尾はうれしかったですが、尺(30cm)越えが出なかったのは残念でした(最大サイズは29cm)。また、今回は本命の他、タコを沢山釣り上げましたが、イイダコやマダコとは別種のタコもいて、キープしたのは一杯だけでした。



(釣り上げたと言っていいのか分かりませんが、ナマコも一匹、釣り上げました(汗))