大型の台風19号が列島を縦断した10月14日、地図判読を目的に県有林登山を行いました。
台風が通過した影響で途中の林道には、木の枝や葉がいっぱい落ちていましたが、県有林の草垰まで公用車で移動し、
旧頓原町との稜線を歩き、もりのすまで歩くコースで行いました。
9時30分弁当・飲み物・樹木図鑑・図面を持って、いざ出発。
途中、風は強いものの、青空ものぞき、絶好の登山日和?? でした。・・・・・・・・・ 10時30分頃までは
草の城山の三角点で休憩。(標高976m)・・・・・・・・・まだまだ余裕 (学生も私(50才)も)
登山途中には、樹木観察をしながら、地図で自分たちの位置を確認しながら歩きました。
琴引山への分かれ道で昼食です。(11時20分)この頃には、少し風が強くなり、青空だった空も雲がかかってきました。
昼食後休憩も早々に、下山しました。
(ちなみに、昼食後も学生は元気に歩いていたのですが、50才の私は下り坂が苦手で、膝の裏の筋が痛くなり、ペースダウン)
途中、県有林のきのこ園を通り過ぎ、12時30分に無事下山。
下山したらタイミング良く(悪く?)、小雨が降り出しました。
下山後は、ゲームをする者、川で戯れる者、急に走り出す者など、それぞれで休憩し学校まで帰りました。
(でも、登山に来てまでゲームを持って来ているとは・・・・・・・・・・・・・・????????)
学生達は余り疲れなかったかもしれませんが、50才の体にはダメージが大きかった登山となりました。