また資格が一つ増えます

2007年11月28日 | 授業&実習
 先週の木曜日、森林管理科1年生は、松江市宍道町の緑化センターで開催された林業種苗生産事業講習会に行きました。 一日中、椅子に座りっぱなしで大変でした。 林業種苗生産事業者講習会修了証が来れば、また資格が一つ増えます。 取得資格が増えるのが楽しみです。 . . . 本文を読む

取得資格を生かした実技実習

2007年11月27日 | 授業&実習
 森林管理科2年生、取得した移動式クレーン免許資格と玉掛け資格を生かして枝付き材の搬送をしました。 中山間地域研究センターのクレーン付きトラックを借り実習を行いしました。 運搬した枝付き材は、取得したチェーンソー作業従事者特別教育資格を生かし伐採し、トラックの止まる場所まで自分たちで集積したものです。 12月に1年生の高性能林業機械実習に利用するためです。  . . . 本文を読む

農業大学校で取得できる資格

2007年11月26日 | 要覧・募集
 11月24日の投稿に対するコメントについてお答えします。 公表されている表は資格を羅列しただけであり、何が農業大学校で実施される資格講習なのか、分かりにくい表現になっていましたので、開催先別に分類してみました。 農業大学校で実施する資格講習は、車両系建設機械(整地・運搬・積み込み及び掘削用)運転技能講習修了証の目玉資格以外にはほかに . . . 本文を読む

車両系建設機械運転技能講習

2007年11月24日 | 要覧・募集
 森林管理科1年生は、26日から本校の森林管理科機械操作練習場で車両系建設機械の運転技能講習が始まります。 島根県立農業大学校は、車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習の登録教習機関として島根労働局から認定を受けています。 簡単に言えばバックホーなどの運転免許が島根県の農業大学校生は格安で取得できるということです。 . . . 本文を読む

森林土壌

2007年11月23日 | 授業&実習
 森林管理科2年生、森林土壌の講義と調査実習がありました。 月曜日、火曜日は朝から晩まで講義・講義で、学生達早く外に出たかったのですが、よりによって冷たい雨が時々降る日に出ることになりました。 講師、学生共々日頃の行いが悪い?  穴掘りで体が温まるからいいじゃないですか。  . . . 本文を読む

間伐実習

2007年11月21日 | 授業&実習
 ここのところ森林管理科1・2年生共に間伐実習が続いています。 しかも、その時に限り雨、寒いしたいへんです。 よほどの大雨なら取り止めと学生達に言っていますが、小雨で学生達も連日がっかりです。 森林管理科がいます中山間地域研究センターの方が、昼休み学生達がものすごく疲れた顔で歩いていたが、今の時期学生を何こき使っているのかと声をかけられました。 そんなに鞭を入れたつもりはありませんが、外仕事の嫌な時期になりました。  . . . 本文を読む

寒くなりました

2007年11月19日 | エトセトラ
 今シーズン初めて雪を見ました。 今朝方、松江方面から飯南町へ来たのですが、掛合町の道の駅当たりから、車の屋根に雪を乗せた自動車とすれ違うようになり、町中を通り過ぎると山がうっすらと白くなっていました。 松江から飯南町までの道路脇の温度表示ですが、松江市忌部町3℃、大東町2℃、掛合町1℃、掛合町飯南町境付近0℃の表示でした。 . . . 本文を読む

もしかして仲間が増える?

2007年11月19日 | エトセトラ
 先週、”林業大学校開校へ基本方針案=金沢市”と題した11月14日付け某通信社のニュースコピーが私の机の上に置いてありました。 ん~ と思い中を読んでみると ”金沢市が2009年度の開校を目指す林業大学校のあり方を検討している・・・ ”とありました。 . . . 本文を読む

久しぶりに本校へ行きました。

2007年11月15日 | 授業&実習
久しぶりに大田市の本校へ行き、森林管理科の林業機械実習場の刈り払い整備を行いました。 今月末、バックホー講習がありますので、線を引いたり、掘削場所を決めたりと結構大変でした。 写真にある機械をちょっとだけ触らせましたが、思ったように土が動かせず、今月末の講習会を不安がらせただけかもしれません。 . . . 本文を読む

幼苗の掘り取りと仮植

2007年11月15日 | 授業&実習
森林管理科1年生、今年5月に播種し育成した幼苗を掘り取りました。 播種が約1月程度遅れましたが何とか大きくなりました。 途中で害虫の被害もありましたが、歯抜けもほとんど無く播種床一面緑の状態で秋を迎えることができました。 ただ、選苗すると300本/m2程度になりました。 でも、学生達初めてにしては、あんな小さな種からよくもまあここまで育てたものです。 . . . 本文を読む