4月16日(木)、新入生にとって初めての実習がスタートしました。
例年のことですが、毎年このしいたけ植菌から始めています。
2年生が伐り出した原木に、新入生が植菌。これも毎年のことですが、この共同作業によって学生同士の距離を縮める良い機会となっています。
ドリルでコナラの原木に穴を開け、種ごまを打ち込んでいきます。一見単純作業ですが、取り組む姿勢など、個々の特徴が現れます。
楽しく会話を交わしながら、それでも皆が手を抜くことなく一日やり遂げました。
この初心を忘れることなく、今後とも新入生の皆さんには勉学に励んでほしいと思います。