寒気が降りてきて、凍えるような寒さとなった11月20日 1年生が枝打ち実習を体験しました。
枝打ちは製材した際に、節が表面に出ないよう、植栽木があまり大きくない間(20年程度くらい)に行う作業で、
枝を落とすことにより、林内環境も良くなります。
今回は1年生9名がノコを使った枝打ちを体験しました。
それぞれ初めての体験でしたが、林業架線などの実習で安全帯やはしごは経験済みであり、全員スムーズな作業ができました。
枝打ちのおかげで、山が綺麗に整備されたような気がしますが、一部間伐が必要な部分があるので
間伐もしたいと思います。