9月22日
このところ、朝晩はかなり涼しくなり秋らしくなってきました。
1年生は「野外活動」の講義の一環として、県民の森(県有林)において野生キノコを採取して鑑定を行いました。
林床を注意深く探している様子です。
そして、採取後は講師先生を囲んで鑑定会です。野生キノコといっても沢山の種類があり、なかなか名前を覚えられるものではありません。それぞれの特徴(色・形・ニオイなど)を頼りに判別するわけですが、容易なものではありません。
キノコ図鑑を用いて名前を特定していきますが、判別のポイントなどについて具体的に教わりました。本日は約30種類のキノコを採取できました。