ドラ焼き

2007年08月24日 | 授業&実習
 略して"ドラ焼き"

"ドラム缶を利用した炭焼き"のことです。

 ドラ焼きの講義と実習の講師は、木材の講師であるN山氏、
仁摩木炭生産組合長の尾土井氏です。

 O君の卒論とも関連し、皆興味津々でした。
 いい炭ができるといいですね。


   尾土井氏の説明を受けています。

 
 火口や隙間をふさぐ粘土をつくり準備をします。
 ドラム缶に材を詰め込み点火します。


 煙が出てきました。
 この煙の色が中の状況を知る手がかりになります。
 いい炭が出来ますように!

ドラ焼きについて、詳しくは
"odoiドラムカンを利用した炭焼きマニュアル"(島根県林業普及協会)
が参考になります。
     



 さて、

 先般、下刈りの実習をしましたので、
次の実習に備えて機械器具等の整備もしました。

 今まで使った刈り刃の研磨をしています。


 形を整えています。


 自分たちの鉈も研磨しました。
 後始末と次の準備もたいへんです。



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