スイングヤーダ実習(林業機械Ⅱ)

2010年09月22日 | 授業&実習
9月22日(水) 

森林作業の現場では間伐木等を効率的に集材する機械として、
スイングヤーダ』が広く普及しつつあります。

『スイングヤーダ』という機械の一般的な定義は次のとおりとされています。
●建設機械等に集材用のウインチを搭載し、前後左右に旋回可能なブームアームを
 タワーとして用い、アーム先端下部にガイドブロックを装着し、主索を用いない簡易な
 索張り方式で地曳きにより集材する機械

本日、2年生はスイングヤーダの索張りや搬器の操作等について実習しました。
(ホールバックラインを引き出して架設しているところです)


搬器を引き戻すホールラインを接続して架設終了です。
リモコンで搬器を送ったり戻したりの操作を実習しました。
 

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