9月21日 のち
日中はまだまだ暑さが残るものの、朝晩涼しくなり秋らしくなってきました。
そんななか、1年生は県有林内にて野外活動の講義です。
この時期の野外活動といえば、キノコ採取です。
キノコにも多数の種類があり、なかなか名前や種類を覚えられるものではありません。
それぞれの特徴(色、形、においなど)を頼りに判別するわけですが、容易いものではありません。
とりあえず、林内を散策しながら採取していきました。
今年は猛暑だったせいか、まだキノコの発生が少ないようです。
採取後は鑑定会の開催となります。
本日採取したのは33種。
このうち「食べることができる」のは6種のみ。
他の27種は「食べて食べられないことはないが食には向かないもの」もしくは「有毒なもの」でした。
ニオイを嗅ぐことも判別の手段となります。
ニオイコベニタケというキノコは「カブトムシ」のようなニオイがします。
こういった特徴と名前を結びつけることで、名前を覚える手段とします。
林道脇にはススキが穂を広げつつあります。
こういう風景を見ると『秋』って感じですね。
日中はまだまだ暑さが残るものの、朝晩涼しくなり秋らしくなってきました。
そんななか、1年生は県有林内にて野外活動の講義です。
この時期の野外活動といえば、キノコ採取です。
キノコにも多数の種類があり、なかなか名前や種類を覚えられるものではありません。
それぞれの特徴(色、形、においなど)を頼りに判別するわけですが、容易いものではありません。
とりあえず、林内を散策しながら採取していきました。
今年は猛暑だったせいか、まだキノコの発生が少ないようです。
採取後は鑑定会の開催となります。
本日採取したのは33種。
このうち「食べることができる」のは6種のみ。
他の27種は「食べて食べられないことはないが食には向かないもの」もしくは「有毒なもの」でした。
ニオイを嗅ぐことも判別の手段となります。
ニオイコベニタケというキノコは「カブトムシ」のようなニオイがします。
こういった特徴と名前を結びつけることで、名前を覚える手段とします。
林道脇にはススキが穂を広げつつあります。
こういう風景を見ると『秋』って感じですね。