本日は、高性能林業機械基礎研修でプロセッサ、タワーヤーダ、スイングヤーダの練習に明け暮れました。やっと半人前の一歩手前まで来ました。
さて、今少し前になりますが、先週の金曜日の報告をします。 森林管理科1年生、初めて背負式枝打機を使った実習をしました。 この背負式枝打機は、人が鋸を引く代わりに、手元で１０ｃｍ程度の丸鋸が高速で回転していますので、ちょっとの油断で指先が吹っ飛んでしまいます。 したがいまして、注意事項を説明し、一人ずつ実技指導をして行きます。 初めてですので、枝打ち用梯子は使いませんが、安全帯を使用し体を安定させて実習を行いました。 過去の事故例など説明しましたので、はじめはかなり緊張していました。安全第一です。 この実習は、講師が最も緊張する実習の一つです。
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高性能林業機械にやっと触れることが出来ました。 あまりにも操作ボタンが多くて少し考えてからでないと動かすことが出来ません。 手足のように動かすのまだまだ先のことです。 しかし、おもしろい。 便利な機械です。 . . . 本文を読む
森林管理科1年生の高性能林業機械基礎研修がはじまりました。 学生達、機械が扱えると楽しみにしていましたが、初日は機械の構造など座学だけでした。 少しがっかりですが、人数も少ないことですし、明日からしっかり機械が扱えます。 昼ご飯が美味しくなりそうです。 . . . 本文を読む
森林管理科1年生は、来週、高性能林業機械基礎実習があります。 学生達には、人気の高い実習です。２年生も機械操作実習が大好きです。 使用する機械は、タワーヤーダ、スイングヤーダ、プロセッサです。 ここで機械の基本的な操作方法を覚え、来年、２年生になったときに森林において実際に伐採・搬出の実習があります。
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