写真を撮る前に、片付けたりほこりを拭ったりしました。(これでもですよ)
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めったにないことですが先月、爺が熊達のほこりを払ってブラシで磨いたので、
綺麗なうちに写真を撮っておきたかったのです。
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このうち二頭は同じ作者の作品です。初めは別々のところへ行った二頭が
不思議なことにセーラ家で再会したのです。
この熊が一番の先輩です。
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たしか昭和40年代、爺が仕事のついでに立ち寄った洞爺湖畔で見つけて
買い求めました。
当時は宅配便もありませんし列車で1週間の出張ですから着替えや資料
で荷物がかさばります。それでも爺は頑張って持って帰ってきました。
この熊が他の熊を呼び寄せたと婆が言ってます。
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この小さい熊さんには黒っぽい相棒がいたのですが、今はゆくへ不明です。