2月10日 風はあるものの暖かい日で、欲しかった椿が手に入ったので喜んでいます。
五六年前に笠間市の出雲大社と縁が出来た時、一重で深紅の花を咲かせる”出雲大社”という”藪椿”の仲間があることを知りました。
それ以来、花を見てみたい・出来れば苗木を手に入れたいと思っていました。狭い庭に既に椿が何種類も植えてあって毎年茶毒蛾やイラガの駆除に苦労していますから庭木を増やすのは難しい状況です。
宇都宮インターパークの花木センターやオークションサイトで探していたところ、
手頃な値段で樹高20cm程の盆栽素材”出雲大社”を落札できました。
これまでは椿の苗木を上手に育てられませんでしたが今度こそ大事に大事に育てます。
3月中旬の暖かい日に、細根をあまり切らずに植え替えて様子をみることにします。
配送途中で落花したものですが、直ぐに捨てるのは忍びなくて写真に残しました。