欧米メディアのイスラエルに対する論調は、シファ病院への進軍によってますます厳しいものになっている。
わたしは毎日BS1で米ABC、PBS、英BBC、仏F2、ドイツ・ZDF等各国のニュースを見るが、所詮は傍観者としてテレビの映像を見ているに過ぎない。
これでいいのだろうかという心持ちに少しはなるが。
わたしはテニスをし小説を読み映画を観る。英語のレッスンに通う。合唱団で歌う。その他のことといえば外国人の日本語学習を支援する活動に参加しているぐらいで。わたしの日常は変わることなく繰り返している。
だがガザ地区やウクライナでの戦争で何が行われ、我が国の政府はもちろん各国が国際機関が何をするのかしないのか、きちんと見届けることは必要だ。それを踏まえて次の総選挙での投票行動を決めなければならないのだから。
でも人間は国際情勢や政治・社会の諸問題だけを考えて生きているわけではない。小説も読むし映画やドラマも見てさまざまなことを思う、考える。
そしてわたしはそのことをブログに書く。
(2023.11.18)









