[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

自民党総裁選。“これほど醜い、汚い総裁選は見たことがない“

日曜日と月曜日は、ネットで山口敬之氏、青山和弘議員、門田隆将氏、高橋洋一氏らが政局についての分析や情報をたくさん発信するので、チェックするのだが。
みなさん、今回の総裁選の乱立状況は、高市早苗氏を恐れる財務省、岸田総理らによる“高市つぶし”から始まったと見ている。
先ず岸田総理が、選挙管理委員に高市氏の推薦予定者2人を指名してはがし。
続いて岸田総理、財務省、ナベツネらが、小林鷹之を出馬させて推薦者6名をはがした。2週間くらい前から、それまで知名度低かった小林鷹之出馬のニュースが、突然マスコミで増えたが、彼らが演出したこと。
小林鷹之は当初積極財政派のようなことも言っていたが、実は財務省出身のバリバリの財政規律重視派であることが暴露されてきた。
財務省と戦った安倍晋三元総理の後継者、高市早苗氏が総理就任は、財務省にとって悪夢。同じ財務省派の岸田総理、麻生副と手を組んだのだ。
長年自民党総裁選を取材してきた山口敬之氏が、“これほど醜い、汚い総裁選は見たことがない“と語ったほどひどい。
それほど彼らは高市早苗氏を恐れているのだ。

高市総理誕生を恐るあまり、大臣を一期やっただけの小林鷹之や小泉進次郎に、ホントに総理大臣をやらせようと、岸田総理、麻生副らは考えているのか?
小林鷹之や小泉進次郎が習近平やプーチンやトランプと対等に渡り合えると思っているのか?
信じられない。
こんな選択をしようとしている自民党はホントに解党的に再建してもらわないと。
かといって、立憲への政権交代など考えたくもない。あの鳩山、菅直、野田らの民主党政権の悪夢のような3年は忘れられない。
なんとかしないと。





























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