[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

今夜は高市早苗&門田隆将ダブル講演会。

今夜は高市早苗&門田隆将ダブル講演会で文京シビック大ホール。

2022年のロシアによるウクライナ侵略、懸念される中国有事、中国に侵略される寸前の尖閣諸島などなど、日本は怖しい状況にあるが、岸田総理にも自民党幹部にもその危機感は薄い。
また在留資格の拡大、定住の促進などを進める今般の法改正で日本を移民大国化を進めている。さらには女系天皇の実現を図ろうという動き。日本の戸籍制度を壊そうという動き、などなど自民党は左傾化、リベラル化している。

このような危うい岸田政権に危機感を覚えた、我が敬愛する門田隆将氏が、高市早苗総理を実現しようと昨年10月から全国で進めてきた講演会が、やっと、いよいよ東京に上陸した夜だ。

シビックセンターの入り口を入ると、開演1時間も前なのに、長い長い列ができていて驚いた。当然大ホールは満席ですごい熱気。
門田氏は、なぜいま高市総理でなければならないのか、とわたしたちを挑発するように熱く語り、熱気はさらに上昇。

それを受けて高市大臣は、熱く、明確にやらなければならないことと、それに向けてやってきたこと、今やっていることを語ってくれた。
すごいと思ったなぁ。
日本国としてこれをやらねばと戦略を持ち、その上で経済安全保障、科学技術の担当として、自分の所掌範囲でやりたいことを具体的にやっているのだ。
マスコミが総理候補に挙げる小泉進次郎氏は環境大臣にしてもらったのに、処理水の放出問題から逃げ。もう1人の石破氏は地方創生担当として何かやったのか?
こういう人たちとは高市さんはまったくレベルが違う。

門田氏がいうように、昨年末には派閥にはいってない高市さんが自民党総裁になれるとは思えなかったが。
派閥もなくなり、碌な候補もいないから、今日のこの熱気を見たら、ホントに高市自民党総裁が実現するかも、って気になってきた。
かつては1993年と2009年の政権交代に歓喜・狂喜した左寄りのわたしだったが。
いまは保守現実派。高市総理じゃないと、日本はマジやばいんじゃないかな。
応援しようと思う。





























ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「政治や社会のこと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事