岸田総理の電撃訪朝がありうるって驚く!

2024-02-18 19:41:00 | 政治や社会のこと
山口敬之氏が岸田電撃訪朝がありうると言っていたので驚いた。

拉致被害者と特定失踪者の2人、神戸の田中実と金田龍光を来日させようと折衝しているというのだ。
この2人は児童養護施設で育ち、田中さんは1978年に失踪。金田さんは在日朝鮮人だけれども79年に消息が途絶えたという。

山口氏はYouTube のチャンネルでこう語っている。岸田は自己保身のために何でもやる気なのだ。
明日もウクライナ復興会議で岸田の売国が進むかも。


「二人が日本に帰ってきても一時帰国一次里帰り必ず北朝鮮に戻っていくわけですね。だから北朝鮮としては家族を人質に取ってる状態で送り出すわけだから、北朝鮮にとってこんな安全安心な拉致被害者の一時帰国はないわけです。
そういう提案をしてこれは第2次安倍政権の頃からずっと向こうへは言ってきてる。でも彼らが言ってきてるのは、その他の拉致被害者については合同調査委員会を作って継続して調査を続けましょう。4その代わりそれと並行して日朝国交正常化の話を始めましょうというパッケージを提案し続けている。これはこの2人を返してそれで拉致問題をもうこれで幕切れにして日本から5兆円ぐらいの経済協力金をむしり取ろうという北朝鮮側の都合のいい提案、それに岸田文雄が今乗ろうとしてるわけですね。
だからこの間の能登半島地震の時に、東北大震災の時ですら一切のお見舞いのメッセージを送らなかった金正恩が今回はお見舞いのメッセージを送って、岸田に閣下という敬称をつけて送ってきてる。これは北朝鮮のペースで北朝鮮が喜ぶ話し合いを岸田文雄がしている証拠なんですね。
そうすると私は4月28日に解散総選挙を打つのであれば、私はその直前の岸田文雄の電撃訪朝、それで田中実さん金田龍光さんを政府専用機に一緒に乗せて帰ってくるという、偽りなパフォーマンスをして選挙の追い風にしようとしていると思います」













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