「ONODA 一万夜を越えて」(2021年、フランス・ドイツ・ベルギー・イタリア・日本合作)は、小野田少尉が終戦から30年後に日本に帰還するまでを描いた作品。なんとフランス人のアルチュール・アラリが監督。驚いた。重厚で、胸が締めつけられるような重い内容だ。なぜフランス人が、という興味が当然あったが、このインタビューを読んでわかった。https://www.banger.jp/movie/61214/このすごい衝撃的なハナシを今まで映画化しようという日本人監督も日本人プロデューサーもいなかったとは。なぜかね。