[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

この国のジャーナリズム、ジャーナリストたち

東京15区補選の関連で次々に“事件”が起こって、この国はホントにどうなってしまったのか、大丈夫かとハラもたち、暗い気持ちにもなる。
小池の経歴詐称を文藝春秋が報じて何日経ったろう。未だに地上波テレビのニュース、ワイドショー、大新聞はこの件についてダンマリを決めこんでいる。

つばさの党、黒川敦彦らの選挙妨害には目を覆いたくなる。日本はこれでもG7の先進国なのか。
これはかつて札幌で「安倍やめろ」連呼で有権者の“演説を聴く権利”を侵したやり口らしい。
わたしは覚えてないが、これを排除した北海道警は逆に訴えられ、札幌地裁の広瀬孝裁判官がナント“表現の自由が違法に侵された”と彼ら勝訴ぼトンデモ判決。
日本の公平公正な普通選挙がこういった連中によって破壊されようとしている。
警視庁は直ちに黒川らを排除すべきだろう。
これについてもマスコミの動きはにぶい。

クルド人が川口市で起こしているさまざまな問題も地上波報道番組は全く取り上げない。岸田政権も、コロナではテレビに出まくっていた埼玉県知事も、この問題から逃げている。

独裁の帝国主義国ロシア、中国をはじめ世界には報道の自由がない国、強力に規制されてうる国の方が多いことに、怒り嘆いていたが。
国家権力が報道を規制していなくても、大手ジャーナリズムの側が、多くのジャーナリストたちが、これらの重大問題に自らダンマリを決めこんでいるこの状況は恐ろしいことだ。
真の意味で、日本に報道の自由は存在しているのか?


























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