[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

統一地方選で思ったこと、われわれには政党の選択肢がない

昨日の統一地方選、1番の注目だった奈良県知事は維新の新人が勝ってしまった。二階、森山選対ら親中派と茂木幹事長らが描いた絵の通り、引退を決めていたのにわざわざ担ぎ出した前知事に流れた票の分で平木候補が敗北。

これについて門田隆将氏が怒りの4連発ツイートを書かれている。まことに同感だが、残念なことに自民党内で茂木と二階の責任を問われることはないだろう。

私がこの選挙で思っていることは.....。
奈良の分裂選挙は、わが日本国の政治に影響を与える中国の力が本当に脅威だということを示した。
馬場維新には期待できない。
ということは、現在のわれわれにとって政党の選択肢がない。
それによって、自民党はますますおかしくなっていくのか。

日本はどうなってしまうのだろう。明るい気持ちになれない。
希望を持とうという有本香氏のツイートが僅かに救いではあるが。













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