『人新世の「資本論」』の斎藤幸平准教授が気候変動について語ってるこれ、いちいち同感できる。https://toyokeizai.net/articles/-/642437環境派、反原発派の論者たちって、自分たちに都合の悪い論点については全く触れない。エネルギーコストが跳ね上がっても、ブラックアウトのリスクが生じても、そういう問題がない前提で自論を捲し立てる人が多い。防衛問題の論議で“お花畑”って言葉を使うけど、この環境、気候変動、エネルギーの問題でも同じだね。