Shoko_FABULOUS

Shoko帽子ブランドの365日~下北沢から恵那へ

手縫い作業

2013年01月10日 | ドールとキルトとクッション

 洋服や持ち物などすべて手縫いで仕上げております。ミシン仕上げにはない、ふっくらとした仕上がりになるからです。帽子も洋服とお揃いのチューリップ柄。
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洋服の質感が色柄

2013年01月10日 | ドールとキルトとクッション

 洋服の材料はアメリカの古い素材、フィードサックを使用。1940年代~50年代のものなので、独特な質感と色柄は一度手にすると、忘れられないものとなります。写真はお花を運ぶロバ?!の絵柄。
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改めて見る

2013年01月10日 | ドールとキルトとクッション

 12月から取り扱いの【ドールナナ】ブランドのカントリードール。年始の優待セールでも密かに人気が集まり、今まであまり手にとって見ていなかった常連の方などが、お気に入りの1点を見つけて購入くださっております。今日、改めてじっくりと見てくださったお客様は、ねこちゃんとお掃除sukiな女の子をゆっくりと吟味し、購入くださいました。1点ずつ売れてしまうのも寂しいですが、残っていくドールたちをもう1度並べ替えたり、場所を変えて見ていくと、又新しい良さを発見できたりするのです。今デザイナーは追加で製作中。新作はもう少しお待ちください。

写真は髪型、髪の色、洋服などが特に素敵なドール。一番小さい女の子(サイズは高さ24cm)と比べて撮影。
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アキ・カウリスマキの花

2013年01月10日 | Shoko Domotoアーカイブス
 
 アキ・カウリスマキの作風としては、主に社会の底辺に属する労働者や失業者などを主人公にとり、徹底的に踏みにじられる人間性と、その回復を描く。 登場人物の突然の死や、犯罪、旅、音楽など映画の黄金時代の文法を踏襲しながらも、大仰な仕草やドラマチックな科白回しを一切排した演出と、天性のユーモアによって、現代では希有になってしまった心ある人間賛歌を成立させている。

作品の中に登場する花は、人間の心の中に宿る喜びや悲しみを映し出しているように見えるのも作品の特徴。
”街のあかり”より。私が昨日観た”ル・アーヴルの靴磨き”にもさりげなく花が登場し、印象的でしたが画像がなくお伝えできなくて残念です。
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