”私もキティーよー!!!”と言わんばかりに今日登場したのは、ループツィードにピンクベージュのリボンをつけた、自称キティーベレー。
もともとキティーは、ベレーのてっぺんを4箇所縫いとめておりタックを寄せ、ベレー自体の形を少し立ちぎみのとんがり型ベレーにしておりますので、通常の4枚剥ぎの王冠ベレーとは形が異なります。その形を変えたものに、リボンをつけることによって、リボンが少し前に見えるようになり、その見え方がとても重要になってくるのです。写真のキティーはあえてタックを寄せずに従来の王冠ベレーにリボンをつけておりますので、正確にはキティーではないのですが・・・・でも本人は”キティー!キティー!”と申しておりますので、一応キティーで掲載させてあげましょう。