日曜日、松山での会食で大洲の歴史についての話題が出た。
大洲人なら誰でも知っている“中江藤樹”先生の話。
そこで中江藤樹の師匠は?と聞かれ、答えられない。。。
その人は言う。
なぜそこを追求しないのか?
そうすると見えてくるものがあるだろうと。
なるほど・・・・。
昨日、商工会議所青年部で、会頭の講話をいただいた。
その中で、論語からの教えもたくさん出てきた。
儒学?陽明学?朱子学?
単語と意味が繋がらない。
今の私はそんなレベル(涙)
会頭は論語を読むと良いという。
そうしよう。
そうすれば、心と頭とがバラバラに感じ思うことが繋がってくるかもしれない。
物事の現象と本質。
本質を見極める力があれば、揺れることもなさそうだ。
今はまだ、心の中もこんな感じ。
風景写真の師匠は言う。
撮ってイマイチだと思うのは、何に感動しているかわかってないからだと。
すべてが繋がってくるように思う。
さぁ~今から松山へ打ち合わせ!
出会いに感謝!