趣味のIT

PC、Linux、RaspberryPi、arduino、M5Stackなどの覚書

OpenPLCでライブデバグ機能を有効にする

2024-08-29 16:32:32 | Linux

(環境)

OpenPLCでLチカ その1(ArduinoMega2560)が動作する環境

 

(ライブデバック機能を有効にする)

Transfer Program to PLC を押す

Communication を選択し下記の通り変更する

  • Enable Modbus RTU(serial).....チェックを入れる
  • Slave ID.....1を入力

 

(プログラムをArduinoへ転送)

画面左のアイコン Transfer を選択

画面下のボタン Transfer program to PLC を押す

 

 

(リアルタイムでPLCの状態を確認する)

Live debug remote PLC を押す

 

Configuraton画面が表示されるので、下記の通り変更する

  • Protocol.....Srial-RTU
  • Slave ID.....1
  • Port.....ttyACM0

 

Debug instance を押す

 

(結果)

リアルタイムでPLCの状況が更新される

コンタクトを強制的にON・OFFできる



最新の画像もっと見る

コメントを投稿