7月27日にオーストリアを発送、通関も終わって8月3日に最寄りの郵便局に到着したので、配達してもらわず、そのまま取りに行きました。
で、何か?というとロータリーフリューゲルホルンです( ̄∀ ̄)
この状態で流石にメーカーまではわからないでしょうから、ベルの部分のアップを(^O^☆♪
そうです、レヒナーのロータリーフリューゲルホルンでした(((o(*゚▽゚*)o)))
ベルの部分に大きなヨレ、というか凹みがあるので、なかなかのお買い得品でして、これで修理代がどのくらいかかるか?です。
肝心の音程、音色はまさにレヒナーそのものです。使い易いですね。音色(ボヘミア系のロータリーフリューゲル)はモンケとかヘッケルとかの方が好きですが、2本とも売ってしまったので。
で、ロータリーフリューゲルって何に使うの?と思った方、正解です*\(^o^)/*
ヴェルディのオペラでバンダの指定がある曲がありますが、軍楽隊なのでロータリーフリューゲルが正解だそうで。一度トラでモンケのロータリーフリューゲルでバンダやったことあります。この辺の楽器の解釈はオケの先輩である佐伯さんがとても詳しかったのですが、残念ながら数日前に若くして他界されてしまいました・・・。ショックとともに残念でなりません。ご冥福をお祈りしますm(_ _)m
19年前にマーラーの交響曲第1番の5番トランペットのトラの際もホルンと一緒なので、モンケのロータリーフリューゲルで勝手に演奏したことありましたっけ(笑)。
僕はレヒナーはたーっくさん仲介してますが、コレクションはしていないので、C管、E♭管、ピッコロしかありませんので現在こんな感じです。
純正ケース付き、SchantlとBachの12CトランペットMP付き、クロスと純正ロータリーオイル付きで20諭吉まで全然行きません(ラッカーですし、凹みがそれなりにありますケド)。飽きたらお譲りしまーす(笑)。
ケースとクロスとオイルの写真、添付し忘れましたので、追加しまーす。
あ、現状渡しでも欲しい方、連絡くださーい。ブログのネタになったので、お譲りしまーす(BEEGEEさんのコレクションにはならなそうなので。笑)。
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