トランペットの種類

Schilke A2C

先ほどまで、後輩たちのベルリン・ライブをネットで視聴していました。ものすごく精緻な演奏で、感動しました。しっかし今はホントに女の子が多くなったものです。
明らかに『この娘、カメラマンの好みだな・・・』ってな感じで曲とは無関係のショットが多かったりします。

いろいろ本人達にとってはあったのでしょうけど、いい思い出になってくれることを願います。特にアルペンの首席君は『High-Dの音程がいまいちなので、MP選び付き合ってくれませんか…』と相談され、YAMAHAの銀座にBreslmairのカップを選びに付き合ってあげたことがあります。緊張からか、Hihg‐Dは今一つ(High-D key= Water Keyを使わずにチャレンジ)でしたが、素晴らしい音してましたね。お疲れ様。

さて、少し横道にそれましたが、SchilkeのC管コルネット、A2Cをまた仕入ました。以前所有していたものは、BEEGEEさんにおゆずりしましたが、かなり上玉の中古品がでたので仕入れてみました。


現在C管コルネットを探していた、というきゃりさんのところで試奏してもらってます。気に入れば購入かな?

最近は本当に仲介業が忙しく、今年になってから何本仲介したことか・・・。基本趣味なのと、売り主(大体アメリカとドイツ)のやり取りを語学の勉強だと思ってますので、苦になりませんが(笑)。

そのうち税関から刺されたりして(笑)。

楽器の説明がありませんでしたが、A2CはMLボアでMLベルです。A7CというMボアLベルのものもあるようですが、現在SchilkeのHPには掲載されてません。C管の明るさとコルネットの柔らかさを持ち合わせた素晴らしい楽器です。ま、以前にも記事掲載してますので、詳しくはそちらを(笑)。

来週からドイツに10日ほどでかけます。今回は土日を挟むので、こうご期待!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事