トランペットの種類

Schilkeその2

今日もあっつい日でした。
前回”Schilke!”というタイトルにしたクセにSchilkeネタじゃねーじゃねーか・・・と思われた方、正解です(笑)。
ホントはSchilkeネタを載せるはずが、そこにたどり着く前に力尽きました・・・。ƪ(˘⌣˘)ʃ

MVBachを購入した、ドイツ人の友人から売却依頼がありましたので、アップします。
SchilkeのB1Lです。


製造年代は80年代で、1万8千番台のシリアルだそうです。若干銀メッキが剥がれていますが、あまり使用感がありません。凹みもなくキズも少ない状態だそうです。ベルはオリジナルのLベルと新品のノーラッカーベルが付きます。Bachの37ベルシェイプで、よりセンターに音が集まる感じだそうです。直径はシルキーオリジナルベルと同径でBachよりも大き目です。管厚はシルキーよりも厚目で、より音が散らずに、かつプロジェクションもシルキーよりクリアでより温かくダイナミクスレンジも広い感じだそうです。
ベルのメーカーはザンドナーでドイツでは有名です。リコ・キューンがこのメーカーのベルを使ってます。

B1Lはシルキー御大が最初に作ったB♭管ですので、原点はここです。現在のオーケストラでは若干浮き気味になる可能性があり(周りがBachだったりするので)ますが、ザントナーのベルを装着することで、Bachにもしっかりブレンドするそうです。

金額は2200ユーロ(送料別)ですのでコミコミ30万円ギリギリ切るか切らないかだと思います。
もしご興味ある方がいれば。ケースとMPは付きません。
あ、B1Lといえば現在ヤフオク中の僕のB1LGPも是非よろしくお願いします・・・。B1L、いい楽器です。
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