最近オークションで負けて凹んでいましたが、先週楽器が届きました。
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この楽器はわらしべ長者のようなもので、もともとシルキーのS22CGPをガリレオのJohaness Sondermann モデルGPと交換、その楽器をマンバとセルマーと交換、で、マンバとこの楽器を交換(追い金あり)した、という経緯でぼくのところにきました。
前のオーナーはシュツットガルトのフリーランスのJohanna Hirschmannさんです。まぁまぁの状態です。
本日吹いてきましたが、ロータリーらしい音です。
実は現在投薬治療中で、その副作用なのか、全ての音が半音ほど低く聴こえるため音程は自信ありませんが多分いいと思います。
彫刻はEgger傘下なので、Egger-Baselと入ってます。以前はRadorfzell Germany だったはず。
最近人気のない(笑)SchagerlのHans Ganschとの比較
ロータリーコルネットとの比較。
あまり鮮明ではありませんが、彫刻の写真。
以前仕入れたC管はアトランタ駐在の後輩が引き取りましたが(今回も狙っているようです)、ガリレオ本当によくできたいい楽器です。MPはBreslmairもいいですが、Schmidtでも行けます。
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グッピー
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