トランペットの種類

Hermann Robert Schopper



梅雨入りです(笑)。

雨の季節はもろもろ大変ですが、マスクしながら梅雨を迎えるとは想像だにしていませんでした。

さてさて、Thomasとはほぼ毎日のようにWhat'sAppでやり取りしてますが、また珍品見つけて来ました( ◠‿◠ )


ヘッケルのお弟子さんの一人、ロベルト・ショッパー(1888-1943)のD管(らしいっす)です。

ヘッケルには、G.A.Wagner, A.WIndischと名だたるお弟子さんがいますが、R.SchopperもライプツィヒでPetzel(Ulmannもそうらしいですが)の工房を継いでます。以前ロータリーフリューゲルや、A管付きB管仲介したことありますが、さすがの名工、いい楽器が多いです。ラッパだけではなくトロンボーンも作っていたようですね。

彫刻見てもらえればわかる通り、王冠付きですので、1918年までに作られた楽器だろうと思います。ドラムロータリーに、板バネ式ウォーターキーとヘッケルマニア垂涎のコンフィグです(`_´)ゞ

オリジナルケース付きです。オーナーはBrünnのオペラ奏者(チェコなのでBrnoですね)だそうで、ボヘミア地方にはまだまだお宝、眠っているかもしれません(笑)

Bachの管組とか3rdはD管なので、これ使うとかっこいいかも*\(^o^)/*

多分送料込み込みで30諭吉ぐらいかなぁ、と思います。興味のある方拍手コメントに連絡先をお願いします。

珍品中の珍品ですね(^ ^)
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