Lipietz, Alain,2002,La theorie de la regulation(=2002, 若森章孝監訳『リピエッツ レギュラシオンの社会理論 (社会学の思想6)』青木書店)(¥5,775)'09.7.29 マルクスやアルチュセールの社会理論、レギュラシオン理論の歴史から地球環境問題まで、資本主義社会の現在を分析するための概念装置が総ざらいされている。エコロジー派レギュラシオン思想の格好の手引きともなっている。