もっとも、ここ3日間の銀行預金(外貨)の変動をみると、ケータイ代をけちる意味はあまりないようにも思えてくる。年末年始にじわじわ円安が進み、米ドル、ユーロ、オーストラリアドル、ニュージーランドドルともども、対円で直近一年間でのほぼ最高値をつけてたのが、昨日までの3日間で、一気に下落。預金高が一気に15万円くらい減った。ぶぎゃーm9(^Д^) まあ、しょせん預金だし、増えてた分が減っただけなんであんまり気にしてない。
基本料980円 ソフトバンクモバイルが新料金プラン
ソフトバンクモバイルは5日、月額基本使用料980円を払えば、ソフトバンクの携帯電話同士が通話無料(午後9時から午前1時を除く)になる新料金体系「ホワイトプラン」を16日に開始すると発表した。基本料を7割引の2880円とした現行料金体系「ゴールドプラン」のキャンペーンは15日で終了し、さらに値下げした新料金体系で顧客獲得を目指す。
新料金体系は、現行のキャンペーン価格よりも基本料金を約66%引きと大幅に引き下げる。ただ、現行では午後9時から午前1時までの無料通話分が200分あるのに対して、新料金では同時間帯の無料通話分がない。そのため、夜間に通話が多い利用者は、現行よりも割高になる可能性もある。
同社は16日以降もキャンペーン価格を継続すれば、景品表示法で禁止されている「不当な二重価格表示」に抵触する恐れがあった。そのため、現行料金体系は正規料金の9600円にして継続する方針だが、他社との競争上、新たな料金体系を模索していた。
5日に会見した孫正義社長は新料金体系について「公正取引委員会からの指摘を受けないように十分議論した」と胸を張った。一方、980円が「不当廉売」ではないかとの指摘に対しては、「巨大な利益は無理だが、着実に顧客が増えることで健全な事業を行える」と反論した。
Sankei Web(2007/01/05 20:36)
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