ある程度安定した所得を得ている者は、老後の生活資金なら、金融資産の運用益を充当すればよい。5,000万円の自己資金をFXで運用すれば、左うちわの生活が送れるだろう。例えば、金利水準が高く今後も世界有数の資源国として通貨価値の上昇が期待できるオーストラリアの通貨を、レバリッジ3倍で150万ドル(現時点のレートで5,240万円相当)保有すれば、「くりっく365」の場合だと、一日あたりのスワップポイントが23,850円。一年間で8,705,250円。(申告分離課税を差し引くと6,964,200円。)税引き後約700万円の年収が得られれば、老後の生活は余裕のよっちゃんだろう。元金の5,000万円は、死後、社会福祉事業基金なり奨学金基金なりに全額寄付するよう遺言状を書いておけばよい。今年から大量退職がはじまる団塊の世代が保有する金融資産は膨大だ。政府はあてにならないのだから、こうした資産運用を行い、遺産を社会に還元していけば、この国の福祉も教育水準もずいぶんと良くなるだろう。
わたしの場合、東京スター銀行の口座で、住宅ローンと相殺できる外貨預金(1000万円のローンを組んで同額の預金があれば返済は元本のみとなる)を積み立ててるところなので、FXをはじめるのはまだ2年ほど先になりそうだが、自分自身の生活を豊かに過ごせ、命をまっとうしたら、そのささやかな恩返しができるような資産の運用をしていきたいものだ。
自民の舛添参院政審会長、自らの年金記録漏れに怒る
自民党の舛添要一参院政審会長は23日、滋賀県草津市での演説で、年金記録漏れ問題に関連し、「18年前の納付について、社会保険庁から3年前に『未納』と指摘された。しかし、昨年58歳になって年金の通知を受け取り、きちんと払っていたことがわかった。記録漏れだった。社保庁の仕事ぶりがけしからん。絶対に許せない」と語った。
(2007年6月23日21時37分 読売新聞)
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