本と音楽とねこと

Last minutes with ODEN

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ガンに冒された愛犬を安楽死させる飼い主を描いた秀作だ。
 わたしは、これまで、犬一匹、ねこ一匹を、激痛にのたうちまわらせて「自然死」させているが、こんな記録を見ると、やはり「安楽死」させるべきではなかったかと思ってしまう。
 ペットの死は、飼い主自らに将来の死と向き合わせる。早く日本でも「積極的安楽死」が容認され、苦痛の果てに「自然死」するか、自ら命を絶つか、選択できるようになることを望む。

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