VOC(Varieties of Capitalism)論や福祉レジーム論、そしてレギュラシオン理論は、金融危機が深化するなかでより重要な領域になっていくものと思うし、これらの領域の成果を比較検討する本書も興味をそそったわけであるが、いかんせん翻訳がわかりにくい。こんなんだったら、原書読んだが早いかも。洋書はたけーし届くの遅いから翻訳はありがたいわけだが、もう少し責任をもって訳文を点検していただきたいものだ。
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