レッチリにしては聴かせどころに欠けた凡作。これがファンクなんて笑わせるレビュー書くんじゃねーよ。まあ、でも、数回聞き流すだけのさらなる幾多の凡作に比べれば、レッチリの凡作はちょいと格が違う。ただ、ちょっと期待はずれのできだっただけ。
リック・ルービンをプロデューサーに迎えた9枚目のオリジナル・ニュー・アルバムは初の2枚組。レコーディングされた38曲から28曲に厳選した楽曲を2枚組として、リリース。
1stシングル「ダニー・カリフォルニア」はミディアム・テンポでメロディックな強力なファンク・ナンバー。その他にもアップ・テンポでポジティブなファンクなナンバーが目立つ。バンドの状態が非常に良いことがこれらの楽曲を聴くと良く分かる。ファンク色が強いのがこのアルバムの特色のひとつと言えるだろう。
その他にも、ジョンのギター・ソロが強力にフィーチャーされていることも、今作のもうひとつの特色である。
(amazon.co.jpより。)
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