見出し画像

本と音楽とねこと

Mariah Carey,'E=MC2' (2008)

なんか自分のなかではほとんどどうでもいい存在になってきたMariah Careyであるが、新作がリリースされればやはり気になるし、当然のごとくチェキする。
 全体をとおして聴くとそんな悪いアルバムではないし、バックミュージシャンがえらい目立つヒップホップ調の曲が多いのも、落ち目の歌姫なりに作品のクオリティを保とうとする工夫なのだと思えば納得がいく。
 繰り返すとけっして悪くはない作品なのだが、'Charmbracelet'、'The Emancipation of Mimi'と続いた近年の秀作と比べると出来はやや↓。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「音楽」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事